2013年4月30日火曜日

4月29日(月)


4月29日(火) 雨
4月30日低気圧通過の予報 観察は断念 4月29日の観察とここ数日の佐潟記録を
報告いたします。佐潟近くにある ビニールトンネルではスイカ苗を伸ばしてあげる作業が
あちらこちらで見かけます 農夫(婦)さんのしゃがみこんだ姿に美味しいスイカを思い
浮かべます。
4/29 オオルリの青い色が目の前を横切って行きました暫し立ち止まり再度来てくれないか
待っていましたら近くの林から名調子の鳴き声が届きました。(そちらに行かないよ??て)
夏の大合唱団、オオヨシキリ先陣が到着(練習始めました)センダイムシクイ(4/29)
コサメビタキ(4/25)到着 長旅の羽を休めています。
メジロがさえずり、藪の中からアリスイの鳴き声がきこえてくる佐潟の数日とカンムリ
カイツブリの鳴き交わしを楽しむ鳥見です。


41種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、
カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、
トビ、オオタカ、キジ、オオバン、キジバト、アリスイ、アカゲラ、
コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、
モズ、ジョウビタキ、ウグイス、オオヨシキリ、センダイムシクイ、
オオルリ、コサメビタキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、、ホオジロ、、
カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、




写真はヒガラです
メジロさえずり
アケビの花
センダイムシクイです
日陰のいたずらですコサメビタキが帽子を着用しています
センダイムシクイ
コサメビタキ

メジロ

アケビの花
ヒガラ

2013年4月23日火曜日

4月23日(火)

4月23日(火) 晴れ、参加者4名


あの寒さどこへ行ったのでしょうか、本日快晴、お花見日和です。
渡りの途中らしいヒヨドリの群れ(50羽位)が佐潟の桜見物に立ちよってくれました。
海上にでないで安全な旅になるようにと。。。。。。。
佐潟には女の子が多いのかな ジョウビタキ、ルリビタキの彼女達が、
行く先々でここに居るよと枝から枝へと移動してくれます。
湖面には夏羽を着たカンムリカイツブリ2羽が仲良く浮かんでいます(衣替え完了かな)
明日はどんな小鳥に会えるのかな 楽しみです。


47種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、
アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、
ホシハジロ、ミサゴ、トビ、オオタカ、キジ、オオバン、タシギ、
キジバト、アリスイ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、
ツグミ、ウグイス、ムギマキ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、
カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、オオルリ、シメ

H鳥さんが粘り勝ちしたシャッターチャンス ルリビタキ

珍しい 地に降りた ツバメ

春の定番 菜の花














































「私ってきれいかしら?」 「その鳥(とおり)きれいだよ」

2013年4月22日月曜日

4月21日(日)


4月21日(日) 雨、参加者3名
暑さ寒さは 彼岸まで??桜咲けど とても寒く感じる雨です。
佐潟の道路脇に植えられたチュウリップ 色とりどりの花が心和ませてくれます。
赤塚中学校生徒皆さんの愛情いっぱいの作品です、優しく見守りたいですね。
降雨のため、車内観察となりましたが オオタカを近くで観察出来ました。
ここ何日かの報告
4月17日 セイタカシギ観察いたしました。
4月20日 ミサゴ餌取り成功。
4月19日 ヒバリのんびり散歩中。
   
47種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、
マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、
キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、オオタカ、キジ、バン、オオバン、
キジバト、アマツバメ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、
モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、トラツグミ、アカハラ、
ツグミ、ウグイス、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、
カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、
ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

センター前のサクラとチューリップ

オオバンとセイタカシギ

日光浴中のヒバリ

お食事中のミサゴ


2013年4月16日火曜日

4月16日(火)

4月16日(火)快晴。参加者5名、

春のおだやかな朝でした。
佐潟の湖面は鏡のように静まりかえっています。
桜並木のつぼみはもう少しで開花しそうです。
アオジ、シジュウカラが道沿いを飛び回っており、
カワラヒワ、ホオジロ、ウグイス、キジの鳴き声が響いています。
アカゲラ、コゲラも元気で活動しています。
イソシギ、アオシギの姿も見られました。
佐潟は本格的な春を迎えて、ざわざわしています。
これから、綺麗な小鳥たちが通過していく時期になります。


48種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、
マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、
キンクロハジロ、トビ、ノスリ、キジ、ヒメクイナ、バン、オオバン、
イソシギ、アオシギ、キジバト、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、
ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、
ノビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、
メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、
ベニマシコ、シメ、スズメ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、



今朝の佐潟 桜並木はもう少しで開花


咲きはじめた サクラ

観察舎そばで群れていた オオバン

降りたり飛んだりの モズ

ジッ ジッ と地鳴きして、今朝はとっても活発でした

あちこちから アカゲラの鳴き声が聞こえました

アメンボ 初認
















































































































4月13日に目撃された アリスイ

みつを吸って

上を向いてみつを飲み込む

イソシギ

2013年4月9日火曜日

4月9日(火)


4月9日(火)快晴、参加者4名」、気温9.7度、気圧1005hpa

強風の低気圧が去り、雲のない快晴の佐潟。
あちらこちらからウグイスの声が響いています。歌が少しうまくなってきました。
元気印のシジュウカラがツピツピといいながら活発に飛びまわり、
カワラヒワのコロコロ鈴のような声も遠くまで響いています。
時々、キジが自己存在を表明し、ケンケーンと鳴きます。

桜並木の桜はまだつぼみ、「準備中」のフダがかかっている状態。

太陽の陽の中でジョウビタキのオレンジ色が輝き、
アオジの柔らかい黄色、カワラヒワのくっきりした黄色が綺麗です。
光の暖かさに誘われてウグイスが梢の方まであがって鳴いています。
青空近く、枝のてっぺんにとまり、春の歌を歌っているのはホオジロです。
さらにもっと、青空の中に溶けこんで歌い続けるヒバリ。

今年の春の嵐は、佐潟への被害はさほどない様子でした。
さあ、後は並木の開花をまつだけです。もうすぐです。

47種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、
マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、
ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、チュウヒ、キジ、オオバン、キジバト、
アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、
ミソサザイ、ジョウビタキ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、
エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、
オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
ノビタキ、ハジロカイツブリ、ムクドリ


桜並木の桜のつぼみ

セグロセキレイ 羽の手入れ

黄色の綺麗なカワラヒワ

青空のなかの歌い手 ヒバリ

オカヨシガモの夫婦 健在

睡眠中のキンクロハジロ































































































ジョウビタキ あざやか



















心無い人が捨てていった農業用のカン
















餌をゲットしたノビタキ

2013年4月7日日曜日

4月6日(土)


4月6日(土) 晴れ、参加者3名
平成25年4月7日 数日前からの天気予報が的中 しかし 佐潟を愛するメンバー2名が
集合 お互い自宅を出る時は風なし雨なし状態  湖面近くに到着したその頃から雨足、風
が強くなり本日の鳥見は困難、あきらめる事になりました。   今日を予測して昨日4月
6日に3名にて(ゲスト参加1名)鳥見、花見を致しました。湖面は水鏡、とても静かな朝
ですが ヒドリガモの透き通る鳴き声で佐潟の皆様お世話になりましたと 水鳥たちを代表
して挨拶をしているようです。小鳥たちは歩く先々で名調子の鳴き声で迎えてくれます、
数日前から遠くから鳴き声を聞かせてくれていたトラツグミと会うことが出来、ミヤマホウ
ジロが遊歩道で食事中、松林でキクイタダキの小さな群れと名もなき桜が満開、オオタカの
羽干しを見る事ができました。(羽干しは湖面でコサギを襲い水濡れになったようです)
駐車場の桜もちらほら咲き始めました、最初にミツを頂きに来るのはコムクドリかな、メジロ、
ヒヨドリそれとも?????かな

46種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、
ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、キジ、オオバン、
ヤマシギ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、
ジョウビタキ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、キクイタダキ、シジュウカラ、
ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、オオジュリン、アトリ、カワラヒワ、ウソ、
シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、



佐潟と歩む赤塚の会主催 潟普請参加報告
月末の日曜日にもかかわらず 佐潟を愛する最高齢80歳の方をはじめ
総勢15名が参加され短い時間にもかかわらず軽トラツク2台分のゴミ
回収されました 皆さんの手際よさに感心いたしました。感じたことは
ゴミを作らない、出さない工夫が大切だと感じました。
作業終了後、佐潟村さんでねぎらいの湯茶の接待を頂きました
皆さんの会話の中にある笑顔が印象的でした 次回は皆様も是非どうぞ


トラツグミ

ミヤマホオジロ

キクイタダキ

日本の春

オオタカ

2013年4月2日火曜日

4月2日(火)


4月2日(火)快晴、参加者2名、12.6度、1014hpa

カモが少なくなったさびしい湖面ですが、
しかし、水色の綺麗な青空とそよ風、
遠くからウグイスの声・・、春はすっかり始まっています。
もう少しすると、桜並木もあでやかになることでしょう。
今朝は小鳥たちは活発でした。
ツグミ、シジュウカラがいたるところで飛びまわっています。
カシラダカ、オオジュリン、エナガ、カワラヒワ、ホオジロ、
アオジ、アカゲラ、コゲラ、ジョウビタキもとっても元気です。
いつもはヤブの中にいるウグイスもこずえに上がって鳴いています。
モンシロチョウも羽ばたいていました。

42種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、コサギ、マガモ、
コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、
ミコアイサ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、キジ、オオバン、
キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、
エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、
アトリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、

今朝の佐潟

湖畔を飛行した後のノスリ

こずえで鳴くウグイス

活発なジョウビタキ

夢中で木を彫るコゲラ

土の中から春が出た

左の夫婦はなんという名前・・でしょう?

電線に止まるセグロセキレイ