2014年4月30日水曜日

4月26日(土)

4月26日 晴れ 臨時便
佐潟に新緑の季節到来、そしてこの季節でしか出会う事がない小鳥達が続々飛来してくれます。4月25日カケス3羽が立ち寄ってくれました、(騒がしい声ですね)ルリビタキ男の子、女の子の1ペアが確認されました。
キビタキが旅の疲れか、のんびりしていました。

キビタキ 旅の途中
ルリビタキ 旅の途中

2014年4月29日火曜日

4月29日(火)

4月29日(火) 晴れ、参加者5名

朝からまぶしい日差しとなりました。
湖面は静かでのんびりとしたオオバンがめだちます。
湖畔ではユスリカの群れが柱状になって飛んでいます。
サクラはもう終末、時折の風で残りの花びらが舞っています。
相変わらずの元気はヒヨドリです。ヒバリ、カワラヒワ、モズも負けていません。
アオジは少なくなった印象。シロハラがいなくなりました。アカゲラも見ない。
まだ迫力不足ですがオオヨシキリの声が聞こえてきました。
残留組のオオハクチョウ、コハクチョウは仲良く(互いに励ましながら)採餌しています。
毛虫(スジモンヒトリ)がさかんに道路上を歩いていました。
おじさん達はよけて歩いていますが、じきにカッコウがやってくるとこの毛虫もおだぶつです。
アケビの花が咲いていました。

4月28日 ムナグロ初認
4月27日 ゴイサギ、オオヨシキリ初認
4月25日 ルリビタキ初認

36種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、オオハクチョウ、コハクチョウ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、
ヒドリガモ、ハシビロガモ、アカハジロ、キンクロハジロ、トビ、キジ、バン、オオバン、キジバト、
コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、クロツグミ、ツグミ、ウグイス、オオヨシキリ、メボソムシクイ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、オナガ、
今朝の佐潟
ハシボソガラス、ハシブトガラス、


チュウダイサギ 装いも夏羽 近くのたんぼにて

4月28日撮影 ムナグロ 佐潟近くの田圃

スズメただ今、食糧運搬中

アケビの雌花と雄花


 
八重桜

歩け歩けの毛虫 スジモンヒトリ

ベニシジミ おでまし

2014年4月24日木曜日

4月24日(木)

4月24日 木曜日 晴れ 臨時便 参加者2名
佐潟野鳥倶楽部メンバーからキビタキ初認(写真撮影)の連絡があり
急遽、本日探鳥いたしました。(昨年は5月18日初認)残念ですが、
本日、確認できませんでしたが オオルリ、ノビタキの撮影ができました。
コルリが先に来るはずだが。。。。。。。の 独り言で観察終了。

40種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、
マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、トビ、ノスリ、キジ、オオバン、
キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、アカハラ、
シロハラ、ツグミ、ウグイス、メボソムシクイ、オオルリ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、
カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、


4月23日、春光の中の美しいキビタキ

オオルリ男の子 近くに女の子いました。

ノビタキ女の子

2014年4月22日火曜日

4月22日(火)

平成26年4月22日 曇り 参加者2名
前日の久し振りの雨も上がり 曇り空とはいえとても澄んだ空気です。
桜の花びらが絨毯のようになっています、湖面にはオカヨシガモのペア1組、
ハシビロガモのグループとカンムリカイツブリの家族(3羽)が浮かんでいます。
佐潟で早朝散歩されておられる方々との朝の挨拶は居残りのハクチョウの所在
確認が日課となっております 「まだ見ていないが、いましたか?」「あちらにいましたよ」
で、笑顔がはじけます。2羽滞在 行動をともにしています 元気に飛べればいいのですが。
澄んだ空にツバメがあちらこちらで飛び交っている佐潟です。

34種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、
カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、ノスリ、チュウヒ、キジ、オオバン、
キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、
ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、
スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

さくらの花びらロード

新しい芽吹きと春のカワセミ

小さな狩人モズ

新川港 ユリカモメ

新川港 ウミネコ

2014年4月15日火曜日

4月15日(火)

4月15日(火) 晴れ、参加者5名

きれいに静まり返った湖面にウグイスの声が響いています。
満開の寸前の桜並木にヒヨドリの群れが騒いでいます。桜の蜜ねらいでしょうか。
ツグミ、ヒヨドリ、カワラヒワ、シジュウカラ、エナガがあちらこちらで活発。
シロハラ、アオジも時々小道を横切っていきます。キジもホオジロも元気です。
春の暖かい陽の頃は、ウグイスが木の上の方の枝に止まり大きな通る声で鳴きます。
普段は藪の中で見えないウグイスの全身がはっきりと観察できます。

エナガが夫婦で採餌に飛びまわっています。
ノスリが巣材をくわえてカラスの古巣に運び込んでいました。
遠くの木の枝にトビの巣が見えます。カワラヒワが巣材(ビニールひも)をくわえ、
巣作りを始めています。
季節は春、鳥達もそれそれの春を迎えているようです。
鳥見の終わりにセンタ横でクイナの声をたっぷり聞きました。クイナも頑張ってる。

40種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、
コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、トビ、ノスリ、チュウヒ、
キジ、クイナ、オオバン、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、
ノビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、
アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ウソ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、
他に特定できないムシクイ類1羽






4月13日撮影 メジロ

4月14日撮影 アオジ 営巣場所選定中

巣作り中のお休み時間かな? エナガ

何ガエル?まさか、ど根性ガエル?びっくりガエル。

今朝のエナガ


2014年4月8日火曜日

4月8日(火)

4月8日(火) 晴れ 参加者5名 
晴れていますが風のある朝です。湖面はかなり波立っています。
角田山は砂塵のためかぼやけています。でも日差しはもうまったく春です。
ウグイスとヒバリの歌が潟のいろんな方向から聞こえてきます。
ツグミがとても活発です。芝生広場にはハチジョウツグミも見かけました。
シジュウカラ、カワラヒワ、エナガ、ヒヨドリ、ホオジロも負けていません。
今朝はシロハラのキョロロの声が目立ちました。
エナガの巣の入り口からは長い尻尾が出ており、動いていました。
きっと抱卵しているものと思われます。
久しぶりに上潟の遠望できる高台に上がりました。でも上潟はオオバンだけ。
枯れ木の樹洞にスズメの夫婦が出入りしていました。
消費税が上る前にゲットした住居と思われます。
下潟北の松林でアオジの高低のあるさえずりを聞きました。
今年も繁殖が期待できます。もう巣作りはしているのかな。
佐潟荘のサクラが咲いています。もう少しで満開。

41種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、
マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、トビ、ノスリ、チュウヒ、
キジ、オオバン、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、
ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、オオルリ、エナガ、シジュウカラ、
メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、
ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハチジョウツグミ

モズもあちこちで活発にしています

スズメのお宿

こぶし咲く、、、佐潟の春


2014年4月6日日曜日

4月6日(火)

4月6日(日) 曇り、小雨、晴れ 参加者3名

咲きたくても、この寒さで赤いつぼみを膨らませて待機している桜、
そんな中1羽のコハクチョウが飛来してきました 
湖面すれすれで飛び交うツバメが水を飲みながら 
白鳥さん早く生まれ故郷に行きなよと。。いっているかどうか?
冬と夏が混在している今の佐潟です。

佐潟の近況
4月3日  オオルリ(昨年より20日早い)初認
4月5日  トラツグミ 初認
4月3日  フクロウ


42種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、
マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、トビ、オオタカ、ノスリ、
キジ、オオバン、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、
ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

春の陽のホオジロ

ジョウビタキ女の子

ジョウビタキ男の子

カシラダカ

陸に上がってるオオハクとコハク

佐潟マスコッツト 白いノスリ


2014年4月1日火曜日

4月1日(火)

4月1日(火) 晴れ、参加者4名
 朝から暖かな春の日になりました。
湖面はゆったりと落ち着いていて、センターの対岸に桜が咲いているのが見えます。
残留している3羽のオオハクチョウ、コハクチョウものんびりと浮かんでいます。
遠くでウグイスの声が聞こえ、空からはヒバリの歌が聞こえます。
葦原ではオオジュリンが小集団で移動しています。そろそろ渡りでしょうか。
ツグミが結構アチラコチラで騒いでいました。
湖面に降りたかマガモの群れの中に、ヨシガモ、オカヨシガモ、キンクロハジロ、カイツブリが混じっていました。
よく探さなければマガモ集団と一言で片付けてしまったかもしれません。フィールドスコープが大活躍でした。
久しぶりにカワセミのダイビングを目撃しました。がんばっています。
カワラヒワの美しい響き、シジュウカラの忙しそうなさえずり、エナガも一生懸命に活動しています。
アカゲラ、アオゲラが声で参加。コゲラも活発です。
小川にはアメンボが出てきています。ツクシも結構伸びてきています。
佐潟はまるっきりの春です。

45種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、
マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、
アカハジロ、キンクロハジロ、トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、キジ、オオバン、
キジバト、カワセミ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、
モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、
カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、オナガ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、

今朝の佐潟、対岸のサクラ

うららかな春のオオジュリンとオオバン

春光の中のカワセミ

いっっぱいに広げたノスリ

巣材の蜘蛛の巣採取中、エナガ

対岸のサクラ、見てきました


シロハラ 3月28日撮影 5~6羽の群れ

3月28日撮影 滞在中のオオハク、コハク

3月28日撮影 土筆

梅の花   3月28日 撮影