2014年11月19日水曜日

11月18日(火)

11月18日 火曜日 晴れ時々曇り 参加者3名

朝、7時ハクチョウたちが朝日に向かって近くの田圃へお出かけ始まる。
家族単位であちらこちらへ飛んで行きます いつもの佐潟の冬景色です。
今日は小鳥たちと会うことの少なさ、アオジ、カシラダカにも会えません
その代りなのか、カワセミが僕ここにいるよと、近くの枝から枝へと姿を見せて
くれ 上潟では奇声を発しアオゲラが我々の目の前に来てくれましたが、曇り空
晴れた時に来てくれればとため息、ストロボも使えないと嬉しい贅沢でした。

45種
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、
オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、
チュウヒ、クイナ、オオバン、キジバト、カワセミ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、
ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、
エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、
ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟

ハクチョウの朝のお出かけ

アオゲラ

アオゲラ

ダイコン 干し


2014年11月11日火曜日

11月11日(火)

11月11日(火) 参加者3名、晴れ

立冬も過ぎ一段と寒くなり参加者の容姿が少し膨らんだようです。
今朝の佐潟は 飛び出すハクチョウ、湖面に着水するハクチョウとさまざまです。
見学に来られた人々に お・も・て・な・し でもしているようです。そんなにぎわいの中、ヒシクイが上空を通り貫けて行きました。
朝の陽ざしを浴びるかのようにオオタカがのんびりと、カワセミが私たちの先導、モズが獲物の蛙を銜えヤッターと見せてくれました。

こんな質問がありました。
鳥が好きなんですよね、教えて下さい。平和の象徴は何故、鳩なんですか?
すばらしい質問でしたが、回答出来ず 後日必ず連絡する約束しました。
     目の澄んだ優しそうな少女から


44種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、
ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、
オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、ミコアイサ、オオタカ、ノスリ、
チュウヒ、キジ、クイナ、オオバン、キジバト、カワセミ、アカゲラ、
コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、
ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、
アオジ、オオジュリン、ベニマシコ、シメ、スズメ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、

オオタカ

スズガモ

黄染していたハクチョウ家族

2014年11月4日火曜日

11月4日(火)

11月4日(火) 晴れ 参加者5名 晴れ

青空が見えていますが風が強く、枯れた葦原がザワザワと音を立てます。
オオジュリンが揺れる葦原の上を飛びまわっています。
ハクチョウが鳴きながら湖面上空を列を組んで飛んでいきました。
カモ類の数がさらに増えています。カワウが元気過ぎです。
マガモ、コガモだけでなくトモエガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサと盛りだくさんになっています。(確認にT氏のフィールドスコープが大活躍)

今年はハクチョウのヒナの数が例年より少ないという意見が出ました。その年によりある程度の変動はあるとは思いますが、繁殖地の環境が悪くなっているのでしょうか?

草むらではアオジがさかんに地鳴きを繰り返しています。梢ではモズが頑張って鳴いています。
ツグミが集団で移動していました。しだいに冬のメンバーがそろってきています。
今月はオジロワシ、ヘラサギの復帰も期待です・・いや願っています。

追伸 ツバメが1羽 目撃されました。まだいるんですね。

47種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、
コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、
オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ、
オオタカ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、クイナ、オオバン、キジバト、アカゲラ、
コゲラ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、
エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、
シメ、スズメ、コムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、


今朝の佐潟

秋景色

漬物用のダイコン収穫

さかんに地鳴きをするアオジ

群れで移動していたツグミ

ジョウビタキ

カシラダカ

畑のオオハクチョウ


10月31日(金)

10月31日  佐潟ぶらぶら散歩
ミヤマホウジロに出会いました。少し遠い所でしたが、なんとなく姿の確認ができます。
エナガが生まれた杉林に団体でいたよ 故郷回帰かな。?
首に茶色い汚れがついているコハクチョウ2羽いた幼鳥が1羽しかいません。何かあったのか、心配です。

黒黄のコントラストが美しいミヤマホオジロ

幼鳥が1羽いなくなった家族