寒さと暑さが同居している今日このごろです。
佐潟の桜の葉も色づき始めました。
歩く先々で鈴虫の鳴き声が聞こえます。
こんな時ぐらいは鳴き声を愛でるのもいいのかな?
しかし この時期しか出会えない鳥たちとの出会いも楽しいものです。
湖面に鳴き声を残して飛び立つシギ類がいますが、
何鳥か判断に困ってしまいます。
近くで確認し易い場所に降りてくれ・・が本音です。がんばろう
葦原の揺れた向こうの梢にはもモズが飛び乗り秋空に鳴く
32種
カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、
マガモ、コガモ、トビ、ハヤブサ、キジ、バン、セイタカシギ、キジバト、
ツツドリ、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、
スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
ダルマ大師のようなコサギ |
「ママア変な人がいるよ」 「ついてっちゃダメよ」 |
アオジの若 |
アオジの若 |
コムクドリ 帰還 |
監視カメラ状態のハヤブサ |
今日も佐潟は暮れてゆく |