2013年9月29日日曜日

9月29日(日)

9月29日(日) 晴れ
今日のスクープ オナガガモ、ヒドリガモ 初認 (確認者H貝さん)

2013年9月28日土曜日

9月28日(土)

9月28日(土)
訂正お願いとお詫び
オオハクチョウと発表しましたが、そのまま佐潟に塒入りしており
田圃にて確認撮影しましたがコハクチョウのようです。
読者のみなさまに深くお詫びいたします。

マガンが飛来しました。(昨年は9月22日)
    次は何が来てくれるのかな 楽しみです。
                              H鳥 文

田んぼで採餌するコハクチョウ

マガンも訪れました

2013年9月24日火曜日

9月24日(火)

9月24日(火) 晴れ、参加者4名、21.5度、1012hpa

今朝のスクープ⇒オオハクチョウ初認(2羽)、ハヤブサ親子(?)
                        訂正 オオハクチョウではなくコハクチョウでした。

野鳥観察舎を過ぎた監視カメラのあたりでハシブトガラスに追われるハヤブサを発見。
ひさしぶりにハヤブサの精悍な顔を観察できました。
上潟南側の見通しの良い畑でキジバト、モズ、ヒヨドリ、コゲラを確認。
7羽のコムクドリの群れがあらわれ、コサメビタキ、シジュウカラ、アカゲラが相次いで姿を見せました。
たくさん見れたね・・と移動を始めた時に、鋭い鳴き声がしてハヤブサが横切りました。
するともう1羽のハヤブサがもつれるように接近してなにか(餌?)をわたしました。
たぶんハヤブサの親子だと思われます。

あちらこちらでモズが大きい声で鳴いています。
秋に鳴くのは縄張りの主張であり、肉食のモズにとって冬を越せる一定のフィールドが必要になるようです。

センターに帰って鳥合わせをしていた時、
上空を2羽のハクチョウが通過し下潟の奥に着水しました。
「わー、ハクチョウだ!サギじゃないの?いやっハクチョウだカメラカメラ!」
などとおじさん達は騒ぎましたが、
結局、オオハクチョウ(コハクチョウに訂正)の初認ということで落ち着き、解散となりました。

カンムリカイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、
カルガモ、コガモ、トビ、ノスリ、ハヤブサ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、
ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コサメビタキ、
シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、コムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、


Здравствуйте(こんにちは)オオハクチョウ
電柱のハヤブサにハシブトガラスがちょっかいを出す
ハヤブサうるさがって飛び立つ
ハス野原に飛ぶコガモの群れ


コムクドリの皆様

2013年9月17日火曜日

9月17日(火)

9月17日(火) 晴れ、参加者3名、22・5度、1015hpa

大変な被害をもたらした台風18号が去り、快晴の気持ちの良い日になりました。佐潟はひっそりとしていて、コオロギの声が静かに響いています。桜並木わきを一見小型の猛禽類のような鳥が直線的にとびぬけていきました。ツツドリでした。最近、桜並木周辺でみかけます。南方へ移動する途中と思われます。ヒヨドリの声は方々で聞こえますが、他の鳥の声はほとんど聞こえません。台風が怖くて引っ込んでしまったのでしょうか?せっかく着水したマガモ、コガモはハスの茂みのため姿が見えません。時折ハスの間から姿を現します。オニバスの花がきれいに咲いています。
これから寒くなっていきます。
カンムリカイツブリ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、
コガモ、トビ、ノスリ、バン、オオバン、キジバト、ツツドリ、カワセミ、アカゲラ、
コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、コサメビタキ、
シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス

旅立つゴイサギ、元気でねー。

スズメバチの巣、後で撤去されました。

ハスからあらわれたマガモ、コガモ

ひっそりと咲くオニバス

枯れかけマツにカワラヒワ

2013年9月10日火曜日

9月10日(火)

9月10日(火) 晴れ、参加者4名、24.3度、1013h
 秋晴れ、きれいでおだやかな青空と淡い白い雲です。
湖面は相変わらずハスにおおわれています。多くはトバスとなりましたが、
まだ花が相当残っています。9月4日にコガモ初認、本日マガモの群れが通過しました。
上潟の木立の中で、エゾビタキに遭遇。渡りの途中の立ち寄りです。
遠くの枯れ枝でノスリの夫婦(と思う)がとまっていました。
ヒヨドリとキジバトの声がよく聞こえました。ヒヨドリ、ツバメはよく飛んでいます。
オオヨシキリの姿はもう見られません。
草むらからはコオロギの鳴き声が響いています。スズムシの声も混じっています。
上潟北側ではキリギリスが鳴いています。
まだ日差しは強いですが、佐潟は秋に向けて一直線に進んでいます。


28種
カイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、
アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、トビ、ノスリ、キジバト、
ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、エゾムシクイ、
エゾビタキ、コサメビタキ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、
スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、



今朝の佐潟(iPhone)

いわし雲の秋の空(iPhone)
ノスリ二羽(H鳥撮影)
ツツドリ(H鳥氏撮影)
ミソハギといいます(iPhone)


エゾビタキ(H鳥氏撮影、さすがです)

2013年9月3日火曜日

平成25年9月3日(火)

平成25年9月3日(火)  曇り時々晴れ
天気予報では傘と雲マーク、覚悟の鳥見の予定でしたが雫はありませんでした。
遠くからの観察でノスリが2羽とカウント、しかし近くにて改めて観察・・・・
ノスリとトビから もっつと真面目に観なさいとばかりに各々が我々に向かって
静態してくれました。  反省します。
写真説明
ムクドリの中にコムクドリ中央の3羽
カワセミが水面近くのトバスにいます(9月2日撮影)
ツツドリさん鳴いて下さい!!カッコウさんと違いますか??(9月2日撮影)
水引草
ピンぼけですが綺麗な花でした/お名前は?????。/返事ありません


カワウ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、
ノスリ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、
オオヨシキリ、シジュウカラ、ホオジロ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、






2013年9月1日日曜日

平成25年9月1日(日)

平成25年9月1日 
210日 台風が接近する季節ですね、 あとひと月近くで佐潟にハクチョウが訪れます
夏鳥の子育ても終わりに近く 移動が始まり 暫く佐潟を離れていたアカゲラの姿が観察
できます。ここ数日、カルガモ集団(17羽前後)が上空を飛び コガモかな?と期待
させてくれます。カワセミの幼鳥2羽が別々にいました(親離れしたのかな?)
秋の虫、鈴虫が足元近くで鳴いてくれる今日の佐潟です。  

26種
ヨシゴイ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、オオタカ、
ノスリ、キジバト、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ショウドウツバメ、ツバメ、
ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コヨシキリ、コサメビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、
スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、