2014年1月29日水曜日

1月28日(火)

1月28日  とても寒い晴れ、のち曇り 観察舎内の温度計マイナス3℃ 体感6℃位

       参加者 元気印のおじさん3名(少し寒さに耐えています)


広々としている下潟奥が凍結。ハクチョウたちが水面に集まり白い絨毯のようです。

まだ薄暗い湖面上空をヒシクイの群れが元気よく飛び交っています。マガンの群れが
いるのか群れ毎に確認、残念ながら。。。。。でした。  
ヘラサギさんはハクチョウに遠慮しているのか、彼らが飛び出した後、ヨシ原の布団からお出ましです 活発に採食中。

小鳥たちの姿が相変わらず少ないようです、ツグミ、アオジが多くなっているようです。

歩く先々で霜柱を踏む音を楽しんだ鳥見でした。

湿地センター職員さま 観察舎、早い時間にオープンして頂き 感謝

40種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、
ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、
ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオタカ、チュウヒ、キジ、オオバン、
キジバト、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、
ウグイス、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

コサギ

イガムシの白い表面をつついています。1月27日

イガムシを引っ張りだしています。1月27日


1月25日撮影 佐潟近くの田圃
     オオハクチョウ、ヒシクイとマガン

2014年1月21日火曜日

1月21日」(火)

1月21日(火) 雨のち晴れ、参加者3名

朝から季節外れの雨が降っています。
小道の水たまりも凍結していません。
こんな雪のない1月は珍しいことです。
桜並木でエナガの群れのおもてなしをうけました。
エナガの群れは、いつも明るくてにぎやかです。
上潟の湿地でクイナの鳴き声が聞こえました。
コゲラの声、アカゲラの声、アオジとウグイスと地鳴き、
今朝は声の登場が多いでした。
ヘラサギは相変わらず元気にしています。

44種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ヘラサギ、
ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、
ホシハジロ、アカハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、
オオタカ、ノスリ、チュウヒ、キジ、オオバン、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、
ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、
エナガ、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、
シメ、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、


1.群れで佐潟から移動するヒシクイ

2.カシラダカ

3.1羽で飛び立つコハクチョウ



4.水面から飛び立つ瞬間のコハクチョウ
5.木道の手すりで休むダイサギ
6.カアワアイサのオス
7.ミコアイサのオス

2014年1月19日日曜日

1月19日(日)

1月19日(日) 晴れ、参加者2名

湖面からの風が冷たい朝。手袋をしても指先が痛くなります。
今朝は鳥観察に来ている人を多く見かけました。
西区役所だよりにも「佐潟の見方」という一面記事がでていました。
とてもわかりやすい地図も載っています。
でも、でも、それなのに、今朝は小鳥のお出ましが少ない。
新潟にはそぐわない冬の日差しが降りそそいでいるのに、
ヒヨドリとハシブトがかぼそく鳴いているだけの状態でした。
カシラダカ、シロハラ、ミヤマホオジロ、ベニマシコ・・一体どこに隠れたのか。
鳥達が少ないと寒風が身にしみるおじさん達でした。

ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ヘラサギ、ヒシクイ、オオハクチョウ、
コハクチョウ、マガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、
トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、クイナ、オオバン、キジバト、ヒヨドリ、
ツグミ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、


1月17日 撮影  餌は確保、シメ、シメ おお寒う

佐潟に丹頂はいませんが、佐潟村提供/竹細工

トバスフラワーと桜貝 佐潟村提供 宝石箱?にいいカモ

2014年1月14日火曜日

1月14日(火)

1月14日(火) 晴れ 参加者4名、0.3度、1021hpa

湖面は結氷。さすがに冬です。
センター前は冷たい風が湖面から吹いていて、じっとしていると頬が突っ張ってきます。
手袋をしていても指先が痛くなるような冷たさです。
時々カモたちが群れをなして湖上を旋回し、ハクチョウ、マガン、オオヒシクイが鳴きながら飛び立っていきます。ヘラサギも健在。
トビは飛んでいるというより強風で飛ばされています。
陽があがるにつれて小鳥たちも出てきました。
ヒヨドリ、カワラヒワ、アオジ、シジュウカラ、カシラダカ、オオジュリン、ミヤマホオジロ、エナガ、皆元気です。こごえているのはおじさん達ばかりだぞ。

44種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、
ヘラサギ、マガン、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、
オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、チュウヒ、オオバン、
キジバト、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、
シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、
アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、
ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

湖面は凍結
水たまりもこんな感じ

ツグミ、今年は少ないようです

2014年1月7日火曜日

1月7日(火)

1月7日(火) 晴れ、参加者2名

湖面をふきわたる風は冷たく、頬が突っ張るような寒さです。
マガモ、コガモ、オオバン、コハクチョウがセンター岸近くでゆっくりと泳いでいます。
7時の空はまだうす暗いためか白鳥の飛び立ちも始まっていません。
監視カメラわきの水路にそってカワセミが飛んでいきました。水路には小魚がたくさんいる様子です。
上潟にさしかかる頃、ようやく陽がさしてきて、枯れた葦原でアオジの地鳴きが聞こえてきました。
アオジにまじってミソサザイやシジュウカラの声も聞こえます。モズもヒヨドリも元気活発です。
暖かくなるとともにメジロ、ホオジロ、コゲラ、カシラダカ、シロハラ、ムクドリ、カワラヒワもお出ましです。
冬の日差しが一瞬葦原を照らしたとき、枯れた葦先にとまったベニマシコのあざやかな赤が柔らかく光りました。
オオタカが盛んにカモの群れを追いかけていましたが、なかなか狩りは成功しません。カモたちの騒ぎはお構いなしでヘラサギがのんびり眠っていました。

ご注意
不用意に岸近くに近づくとハクチョウが驚いていっせいに飛び立ちます。カメラマンの方はぜひご注意をお願いいたします。(湿地センター前や観察舎は大丈夫です。)


50種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、
ヘラサギ、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、
オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオタカ、
ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、キジ、バン、オオバン、キジバト、カワセミ、コゲラ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、
ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、
カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、


冬の光の中のベニマシコ

何かに驚いて飛び上がったハクチョウの群れ
餌を横取りしようとしたトビを撃退するカラス(ハシブト?)


2014年1月5日日曜日

1月5日(日)



1月5日  快晴 参加者2名

  今朝はとても寒い、薄暗い早朝から ハクチョウの飛び出し見学に来られていたご婦人二人組の方から 何時(いつ)飛び出すのと 質問頂き 少し返答に困り飛び出す前のハクチョウの仕草を伝え すぐに飛ばないようだから 寒い東屋でなくスコープと暖房のあるセンターでと案内しました。  じっくり見えたかな?お土産できたかな?

(番外編の紹介)
1月2日 
新年恒例で1月2日 佐潟を含め新川漁港、角田漁港、その周辺まで拡大鳥見を行いました。
新川ではミユビシギ、スズガモ  角田ではホオジロガモの確認が出来ました。
早朝、不在だったヘラサギが佐潟上空に戻ってきました。

1月3日  
佐潟だけの鳥見  佐潟初結氷  寒いけど快晴、アオゲラと今季初ミソサザイと出会いました。

1月2日(木) 佐潟および新川港、角田浜港
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ダイサギ、
チュウサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、ヒシクイ、コハクチョウ、マガモ、
カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、トビ、
オオタカ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、オオバン、ウミネコ、キジバト、カワセミ、
ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、
アオジ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ミユビシギ

1月3日(金)
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、
ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、
ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、
チュウヒ、ハヤブサ、キジ、バン、オオバン、タゲリ、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、
コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、ジョウビタキ、
シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

1月5日(日) 
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ヘラサギ、ヒシクイ、
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ホシハジロ、
ミコアイサ、カワアイサ、ノスリ、チュウヒ、オオバン、キジバト、カワセミ、ヒヨドリ、
ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、
カワラヒワ、シメ、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

13日  初結氷(佐潟遊歩道)
1月2日  スズガモ(新川漁港)

11月3日  カシラダカ(佐潟)

2014年1月2日木曜日

1月1日(水)

平成26年1月1日  雪、みぞれ、晴れ、そして突風  参加者4名

新年、明けましておめでとうございます。

平成26年スタートから あいにくのお天気でした、あとは良くなるだけですが、元気な仲間たちが 車内観察となりました。
今年一年どんな鳥たちと出会えるか、また、新しい仲間が参加していただけるのか楽しみにしております。
毎火曜日、第一、第三日曜日 朝7:00にセンター脇集合スタートです。

35種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、
コサギ、アオサギ、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、
コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、
トビ、オオタカ、ノスリ、アオアシシギ、カワセミ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、
カシラダカ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

写真説明
 平成25年1月4日撮影 ヘラサギ 今シーズンのヘラサギと同じかな?
 平成25年12月25日撮影 月と青空とオジロワシ