2017年4月25日火曜日

4月25日(火)

平成29425日 晴れ 参加者2
居残りオシドリについて報告いたします、お腹の羽が茶から白くなりかけた
329日何時もの彼の定位置近くにオシドリの仲間オス、メスのグループが
彼を含めて10羽いましたが 翌朝3301羽も居ませんでした、 確認の
ため探しましたが425日現在 佐潟にいません 優しい仲間が迎えにきた
と考えております。 来季は素敵な彼女を連れて来るかもね?

先週の荒れた天気(暴風警報)が収まり、佐潟は抜けるような青空が続き
最高の鳥見、鳥探し日が続きました これから下り坂の予報、近くの田圃では
田植えの準備が始まり農家さんには恵みの雨かな、シギ、チドリがお世話に
なる大切な季節がきました 今季どんな鳥たちに会えるか愉しみです。

 確認鳥種40
カンムリカイツブリ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、
ハシビロガモ、トビ、ノスリ、キジ、オオバン、キジバト、コゲラ、ヒバリ、
ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、クロツグミ、シロハラ、
ツグミ、ウグイス、オオヨシキリ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、
コサメビタキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、
アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス。


初認日417日 オオヨシキリ
   420   オオルリ
   421日 アカハラ、ノゴマ、ルリビタキ、クロツグミ
   422日 コチドリ、バン
   424日 センダイムシクイ
   425日 コマドリ、キビタキ、コサメビタキ

キビタキ

キビタキ

オオルリ

オオルリ

クロツグミ

クロツグミ

ルリビタキ

ルリビタキ

コサメビタキ

オオヨシキリ

ツバメ





2017年4月18日火曜日

4月16日(日)

平成29416日 晴れ、風強し 参加者2

佐潟から離れていたコウノトリ、きずな君が昨日(4/15赤塚市街上空から
観察舎脇の生態園に戻って来たと多くの情報を頂きました、本日朝確認出来ません
でしたが近く姿を見せてくれるでしょう。
桜満開しかし強風、小鳥達の姿が少ないようです 季節の変り目なのかシメ、ツグミ
の確認が出来ずしかしメジロの群れが忙しそうに移動している今日の佐潟でした。

確認鳥種35
カンムリカイツブリ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、
オカヨシガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、
トビ、オオタカ、ノスリ、キジ、オオバン、キジバト、コゲラ、ヒバリ、
ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、
シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、
ベニマシコ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

カンムリカイツブリ


カワラヒワ

2017年4月11日火曜日

4月11日(火)

平成29411日 曇り  参加者4
佐潟の桜が開花しました、ツバメの数が多くなりました 曇り空の為か
私達の頭近くを飛んでいます 確かに小さな虫が目の前にいます しかし
他の小鳥達の観察中にツバメが横切り、とても贅沢な悩みです。
歩く先々に騒がしいオナガ4羽が道案内してくれています?(もういいよと言いたい)
あの鳴き声のせいか、他の鳥たちの鳴き声、姿が確認できません 彼らと別れたあと
旅の途中であろうノビタキ4羽が姿を見せてくれました 目的地まで無事に旅が出来る
よう頑張ってとカメラを向けました。ベニマシコのペアがいましたオス、メスとも
とっても綺麗な色でした。次回はどんな小鳥に会えるのか 愉しみいっぱいの佐潟です。


初認45日 ノビタキ♂1羽  47日 シマアジ♂1羽 
  411日 モンクロシロチョウ(モンシロチョウ)

確認鳥種46
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、
カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、
ホシハジロ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジ、オオバン、キジバト、カワセミ、
アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、
ジョウビタキ、ノビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、
メジロ、ホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ、シメ、
スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

ヨシガモ

シマアジ

ノビタキ

ノビタキ

ベニマシコ

なんだヒヨドリかあって言わないで

2017年4月4日火曜日

4月4日(火)

4月4日(火) 晴れ、参加者5名、

 春のおだやかな朝、佐潟は静かです。
ヒドリガモの集団にオカヨシガモのグループ。
マガモ、コガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ヨシガモ。
オオバンの数が増えてきています。
葦原から飛び上がるオオジュリン、騒がしく移動していくシジュウカラ。
その上をツバメが低空飛行しながら飛びぬけていきます。
モズがあちこちで鳴いています。ウグイスの発声練習も念入りに、
正調「ホーホケキョ」から「ウーチョットコイ」まで歌いこなしています。
ジョウビタキのオス、メスがいたるところで見られました。
空ではヒバリがにぎやかに鳴いています。
枝の先でホオジロの独唱、負けてはいないカワラヒワの合唱。
自己主張の強いヒヨドリとかわいらしさアピールのエナガ。
下潟北岸のヤマザクラは満開でメジロが蜜を吸いに来ていました。
ルリシジミが飛んでいるのを目撃、サナギで越冬するらしい。
葦原にイタチがもぐりこんでいくのを目撃。皆、それぞれ頑張っています。
サクラの蕾はまだ硬そうですが、たぶんもう1週間もすれば咲き始めそうです。
そうです・・佐潟は全力で春です。

確認鳥種48
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、
カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、
ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、
キジ、オオバン、キジバト、カワセミ、アカゲラ、ヒバリ、ツバメ、
ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、ジョウビタキ、シロハラ、
ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホウジロ、カシラダカ、
オオジュリン、コジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

今朝の佐潟

センター前のハシビロガモ オス

続いてハシビロガモ メス

センター前のオオジュリン オス

続いてオオジュリン メス

下潟北岸のヤマザクラとメジロ

ヤマザクラとメジロ

サナギで越冬したルリシジミ

2017年4月2日日曜日

4月2日(日)

平成29年4月2日 晴れ 参加者2名

今朝の佐潟はジョウビタキロード、歩く先々で姿をみせてくれます、
女の子がいれば男の子も近くにいます、毛虫を食べている傍でオスが
羽を振りながら待っているようでした。ベニマシコは採食に忙しいのか
枯草の下で移動しています、ホオジロが囀り、ウグイスの名調子、
他の小鳥達も参加し佐潟音楽会が開催されている鳥探しでした。
ほら あそこにアリスイがいるね。

確認鳥種39
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、
コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、トビ、ノスリ、キジ、
オオバン、キジバト、アリスイ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、
シジュウカラ、ホウジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、
ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 

アリスイ

梅の中のジョウビタキ


ホシハジロ

ノスリ

赤塚中学校1年生