2016年11月29日火曜日

11月29日(火)

11月29日(火)

平成28年11月29日 晴れ  参加者3名
まだ日が昇らない朝です、佐潟上空を数えきれない数のミヤマガラスが角田山方面に向かって飛んでいきます、
鳥見の性なのか、コクマルガラスを探せと発言、暗い空、黒いシルエットで判別が出来ませんね?。
小鳥達の鳴き声すれど、なかなか姿確認ができません 枯草の中、逆光、モズの ものまね声のいたずら等、
しかし今回は 疲れが吹っ飛ぶプレゼントが佐潟にありました、至近距離それも1316羽のベニヒワを観察、
写真撮影を長い時間させてくれました。

確認鳥種54種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、、
アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、
ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、
トビ、オオタカ、チユウヒ、ハヤブサ、キジ、クイナ、オオバン、カワセミ、アカゲラ、
コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、
ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、
カワラヒワ、ベニヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ミヤマガラス、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、タヒバリ。

ベニヒワ

イソヒヨドリ

スズガモ

ジョウビタキ

コサギ

ヒシクイ

2016年11月22日火曜日

11月22日(火)

11月22日(火) 曇りのち晴れ、4名参加。

 何と言っても今の佐潟の名物はハジロカイツブリの御一行様です。あっちを見たりこっちを見たり、もぐってみたりでにぎやかに回遊しています。
ヒヨドリとトビの声が秋空に響いていました。生態園で枯れたアシの不審な動き・・アシの間にヨシゴイ発見。しばらく目だけをこちらに向けてじっとしていましたが、やがてアシ原の中に入っていきました。コハクチョウの群れが鳴き交わし、力強い羽音を残して飛び立っていきます。枯れて葉がまばらになった木立の間をシジュウカラ、エナガ、コゲラの三混群が通り過ぎていきました。遠くの枝にベニマシコ、ジョウビタキ、カシラダカ、梢ではホオジロが久しぶりに鳴いており、上空をオオタカがパタパタす~と飛んでいきました。秋の陽の当たるセイタカアワダチソウの黄色い花にキタテハとモンシロチョウが羽を休めていました。今の時期、それらしい塊を見つけて双眼鏡をむけると「なーんだ葉っぱかあ」とがっかり、そうかと思うと尻尾の短いシメがいたりして、いろいろです。帰り道は秋晴れの中をゆっくりと歩いてきた今日の鳥見でした。

確認鳥種51種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ダイサギ、
コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、
ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、
カワアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジ、オオバン、キジバト、カワセミ、コゲラ、
アカゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、
ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、シメ、
ミヤマホウジロ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス。


今朝の佐潟

アシの中のヨシゴイ

ハジロカイツブリの御一行様

きれいな黄色のミヤマホオジロ

移動中のエナガの群れ

陽光の中のカワアイサ

キタテハ






2016年11月21日月曜日

11月20日(日)

11月20日(日)

平成28年11月20日 晴れ 参加者2名
この時期としては温かく感じる朝です、ハクチョウが多くなり見学、撮影に多くの市民が
訪れています。
鳥探し始めるもヒヨドリの鳴き声だけが聞こえてきます、木道をゆっくり静かに進みますが、小鳥達の姿を確認するかとが出来ません何処に潜んでいるのかな?
上潟でウソ、アカゲラの鳴き声 のんびりしているシメのグループに会えました。
湖面ではチュウヒがカモ達を驚かせている佐潟でした。さー防寒着を脱ごう。

確認鳥種37種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、
ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、オオタカ、チュウヒ、オオバン、
アカゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、
カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス。

秋景色

カイツブリ

サルノコシカケ?

2016年11月17日木曜日

11月15日(火)

平成28年11月15日 霧雨、曇り、晴れ  参加者2名

昨日のスーパームーンが始まる直前から小雨、そして曇り 残念ながら鑑賞できず、あわよくばハクチョウと月が重なりあえばと少し期待していましたが、残念でした。
湖面のハクチョウ達が多くなっているようです(5000羽位かな?)朝の飛び出し単位が大きくなり豪快ですが、朝帰りで休んでいるカモがいるにもかかわらずところかまわず水面を蹴り飛びだって行きます。
小鳥達はエナガ、シジュウカラの群れの中に数羽のメジロが混ざり、ツグミの群れか数羽の単位となり佐潟に慣れて来たようです、遠くから独特なウソの鳴き声、枯れ木先で羽を休めている7羽がいました今日の佐潟でした。


確認鳥種42種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、
ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ、チュウヒ、キジ、
バン、オオバン、アオアシシギ、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、モズ、
ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、カシラダカ、アオジ、
オオジュリン、ウソ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

オカヨシガモ

オオジュリン

ハジロカイツブリ

ハジロカイツブリ

コハクチョウ

オオハクチョウ

2016年11月8日火曜日

11月8日(火)

11月8日(火) 晴れのち曇り、参加者4名

朝の佐潟はまだコハクチョウがたくさん残っていて、次々と飛び立っていきます。センター直前でくつろぐ人慣れした(または世間知らず)のコハクチョウもいます。
佐潟は最近カイツブリ類のご利用が多いようです。今朝もハジロカイツブリの群れがみられました。時折、オオタカが湖面を横切るのでカモ類が反応して飛び立っていますが、狩りはなかなか成功しないようです。
小鳥はツグミがかなり多くの群れで行動していました。シメも目立ちました。シジュウカラ、メジロ、エナガ、ヒヨドリが木々の間を移動しています。カワセミやアカゲラのきれいな姿も観察できました。
藪の中からシロハラの鳴き声、ウグイスの地鳴きが聞こえました。
佐潟の朝はかなり冷えてきました。そろそろ手袋が必要になってきています。


確認鳥種48
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、
コサギ、アオサギ、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、
カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、
キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジ、クイナ、
オオバン、キジバト、カワセミ、アカゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、
モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、
カシラダカ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、アトリ、カワラヒワ、
シメ、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

今朝の佐潟

センター直前でくつろぐコハクチョウ

休憩中のカワウとコハクチョウ

遠くにとまっているノスリ発見

エナガの群れ移動中

チュンチュンと鳴くモズ

秋の空

ツルウメモドキの赤い実

2016年11月6日日曜日

11月6日(日)

11月6日(日)
平成28116日 曇りのち晴れ 参加者2
まだ薄暗い朝ですが、ハクチョウ達のお出掛けが始まります、今日は
親子ずれで何処まで行くのかと想像するのも愉しいものです。
湖面にはカモたちが多くいます 時折オオタカが湖上に飛来するも
あわてる様子がありません、新参なのかカラスに追いかけられているよう
です。上潟奥にツグミが多くその中にシメが混在しており 枯れた草の中に
カシラダカ、ミヤマホウジロが風を除けているのか、お食事中なのか
のんびりしている様子、青空が戻りノスリが浮かんでいる今日の佐潟です。

確認鳥種43
カイツブリ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、
カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、
カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、
スズガモ、ミコアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジ、オオバン、キジバト、
アカゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、
シジュウカラ、カシラダカ、ミヤマホウジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、
シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

ミコアイサ

コハクチョウとカンムリカイツブリ
マガンとコハクチョウ

シメ

エナガ


アオジ

 アカエリカイツブリ

グミの美