2013年12月24日火曜日

12月24日(火)

12月24日  曇り、晴れ、冷たい風  参加者2名

今回はとても素晴らしい話題から報告します。
佐潟水鳥・湿地センター内で赤塚小学校五年生の課外授業の成果発表展示がされております。  佐潟に一番近い小学校で自然学習、清掃活動など暑い日、寒い日にも継続されています。
写真添付しましたが、はがきに佐潟の詩、絵(版画かな)に添えて 五年生が田植えから収穫まで泥んこ、沢山の汗をだし頑張って育てたお米が添えてありました。  
確認しておりませんが22日から展示され来館者に提供されています。 無くなり次第終了。  
必ず返信してください。
 立冬、寒いですね、小鳥たちは枯草、低木の炬燵の中でお休みかな?
鳴き声すれど姿なし ここで頼りになるのが シジュウカラ 遠くから鳴き声が聞こえ静かに待っていたら 近ずいて来ました、それもお友達を引き連れて、コゲラ、カシラダカ、ミヤマホウジロ、そして今季初のヤマガラ 感激!! 次回はアトリ連れて来てと 嘆願

33種
ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、
カワアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、オオバン、キジバト、
アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、カシラダカ、
ミヤマホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ミヤマガラス、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、

はがきと頑張って育てたお米


みずき野団地公園ミヤマカラス 12月23日撮影

漂着した蓮の花托とマガモ

佐潟近くの田圃  12月24日

オオヒシクイ

2013年12月17日火曜日

12月17日(火)

12月17日(火)   曇り、時々晴れ、雫程度の雨  参加者4名

寒さも一段落、おじさん達も背筋を伸ばして元気よく全周約5.5kmの鳥見スタート。
今日はハジロカイツブリいないね、数歩歩いた先に ここにいるよと姿を見せてくれ
ました、こんな調子で次から次へと鳥名連呼、不思議と遭遇、最たる副産物が 
ミヤマホウジロ数羽の水浴びシーンに出会いました 少し遠い距離でしたが、じっくり
観察できました。
ダイサギが人間ウオッチ
私たちの前を歩いておられた人の前に、そして飛び立ち その後ろに舞い降りウオッチ
同じ行動をまたまたしてくれました。ダイサギにはどのように観察されたのやら??
(人畜無害と報告するのかな??????)

42種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、
コサギ、アオサギ、ヘラサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、
コガモ、トモエガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、
トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、ハヤブサ、キジ、オオバン、キジバト、
アオゲラ、アカゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ウグイス、
シジュウカラ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、
スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

写真説明
ダイサギ   
ミヤマホウジロ  遠いですが、奥の白いのが水浴び中(姿がみえませんが)
         手前にいるのが、その後水浴びしました。
写真説明
   ハヤブサとトビの争い
   ヘラさん静かなところでのんびりしていました 






2013年12月15日日曜日

12月15日(日)

12月15日〈日) 雪、曇り 参加者3名

佐潟に着き車から出るのもつらい寒さです、湖面に舞い落ちる雪が更に追い打ちをかけます、取り敢えず湿地センターのストーブに突進。(冬季間 土、日 朝7時から暖房付でオープンしています ハクチョウの田圃へお出掛けシーンが見られます どうぞお出掛けください)
オオタカ2羽(若鳥)が 湖面のカモ、サギ類を驚かせています、舞い上がった彼らのなかにヘラサギも加わっており飛翔姿を 双眼鏡越しに観察できました。
枯れトバスがまだまだ多く残り湖面のカモ類の観察が困難、あるがままの佐潟そんな中で オカヨシガモの姿が見られました。

のんびりスペース紹介
湿地センター右側に赤塚商工会の建物があります。 その二階に 名称 佐潟村があります 土日だけの開場ですが、朝10時から夕3時までオープンしています佐潟湖面を見渡せます、トバス細工、竹細工などの制作体験、地元のおじさん、おばさんの楽しい話が聞けます。費用は掛かりません インスタントコーヒーのお.・も・て・な・し があるかも(たまに臨時休業する・お許しください)    


39種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、ヒシクイ、
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、
オナガガモ、ホシハジロ、アカハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オジロワシ、
オオタカ、ノスリ、チュウヒ、キジ、バン、オオバン、タゲリ、キジバト、ハクセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、ツグミ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ミヤマガラス、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、


オカヨシガモ こちらを向いてくれませんでした。

ヘラサギ 頭で方向転換

ヘラサギ 赤塚中学校上空

タゲリ センターガラス越しの絵です

2013年12月10日火曜日

12月10日(火)

12月10日(火) 参加者2名、曇のち雨、989hpa、10.2度

雨がふる前のどんよりした空模様の朝です。
湖面の蓮はすべて茶色く縮み隙間が開いてきました。この隙間をカモやミコアイサが泳いでいるのがよく見えるようになりました。
今日は湖面にたくさんの白鳥が残っています。飛び立つグループもいますがわずかです。
これから天気が崩れることを予想して湖面にとどまっているのかもしれません。
小鳥類はほとんど姿を見せてくれません。ヒヨドリの鳴き声、アオジとウグイスの地鳴きを聞くくらいです。やはり天候悪化を予想して小鳥たちも行動を控えているのでしょうか。
下潟の林でカワラヒワとジョウビタキ、上潟の林のなかでカシラダカとミヤマホオジロにであいました。
鳥見が終えた頃に佐潟は激しい雨になりました。この雨の後に、厳しい冬がやってくるそうです。

36種
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、
マガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、オナガガモ、
ホシハジロ、アカハジロ、ミコアイサ、トビ、オオタカ、キジ、オオバン、
カワセミ、アカゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、
シジュウカラ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、

ヘラサギ 12月1日撮影
マガン、オオヒシクイ 12月4日撮影
チュウヒ 12月8日撮影

ヘラサギ、トキ科なので立ち方がサギ類と違います。

マガンとオオヒシクイ、腹部の模様の違いに注目

チュウヒ、白色系です。色彩は個体差が多いようです。

2013年12月3日火曜日

12月3日(火)

12月3日(火) 雨なしの曇り空、参加者5名

ハクチョウたちの鳴き声が湖面、上空から聞こえてきます、薄暗いカスミがかった
湖面でカモたちが、ハスの枯れ軸の間でのんびりと浮かんでいます。
厳冬期を迎える為なのか 餌取りに多忙な小鳥たちの姿、鳴き声が少ないようです。
上潟では、茂みの中から わずかながらの鳴き声が聞こえ、ちらほらと姿をみせて
くれました、我々を思ってくれたのか? コゲラさんが手が届きそうなところで
餌取り(我々を人畜無害と認識かな?)湖面ではオオタカ若鳥が 餌取り失敗、
疲れたのか ハスの枝に止まり 参加者全員驚きでした。
写真撮影したくても目をはずしたら。。。。。。保護色で。。。。。残念
Tさんのデジスコが頼りです。

49種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、
アオサギ、ヘラサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、
ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、
ハヤブサ、キジ、バン、オオバン、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、
ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、
カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、





ミコアイサ ドレスアップ完了/朝日がスポットライトかな?

赤塚ダイコンの収穫、ただ今最盛期


2013年12月2日月曜日

12月1日(日)

12月1日(日) 曇のち晴、参加者2名
佐潟ニュース
 タゲリ初認

自然の冬水田圃 
ヘッドライト点灯が必要なほどまだ薄暗い朝、佐潟へ鳥見に向かう途中に
鏡のように水が張られた田圃があります。
まだ暗い時間帯に佐潟から飛び出してきたハクチョウが来ていると考えていましたが、
夕刻も早朝も、毎日居る様子です。どうやらこの冬水田圃が塒(ねぐら)のようです。
ここが危険のない安心出来る場所ということなんですね。
ねぐらに適した水のある間は、遠くから見守っていく予定です。

連日の寒さも一段落した様子で、風もなく時折小粒の雨が落ちてきます。
後半はおだやかな天気となりました。
ヘラサギはハクチョウ達と一緒にいます。
ノスリがときおり湖面のカモ達を驚かせています。
鳥見終了時に5羽のタゲリが潟の空を舞っていました。

40種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、
アオサギ、ヘラサギ、マガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、
コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオタカ、
ノスリ、チュウヒ、オオバン、タゲリ、キジバト、アカゲラ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、
カシラダカ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

11月23日 撮影  シメ

11月26日 冬水田圃

12月1日  ハジロカイツブリ