蓮の緑がずいぶん伸びてきました。
センター前の一部水面が見えるその水面に、
角田山がくっきりと映っています。
遠くからカッコウの声が水面をわたって聞こえてきます。
コフキトンボ、イトトンボが葦の葉先にとまっています。
芝生広場でキジの雄がのんびりとしていました。
そういえば、先回、カンムリカイツブリの卵発見の報告をしましたが、
翌日の観察ではもう卵はありませんでした。残念です。
カラスに食べられたカブトムシが転がっていました。
道沿いのクルミの木にまだ健在のカブトムシのオス・メスを発見、
近所の保育園へ寄贈され、今頃は子どもたちのアイドルになっったかも。
青空と白い雲、鳴きながら飛んで行くカッコウ。
ヒヨドリとカワラヒワも元気な声をきかせてくれます。
オナガがゲーッと言って飛んでいきました。
時おり、ホオジロ、アオジも鳴いています。
佐潟荘わきでコシアキトンボが群れていました。例年この場所です。
木道近くでハンゲショウが白いお化粧を見せ始めました。
気の早いハスの花が一輪開きました。
28種
カンムリカイツブリ、ダイサギ、アオサギ、トビ、オオタカ、キジ、バン、
オオバン、クロハラアジサシ、キジバト、カッコウ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、
ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コヨシキリ、オオヨシキリ、シジュウカラ、
ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、
今朝の佐潟 |
芝生広場のキジ |
木陰にいたホオジロ |
さかんに飛びまわっていたシジュウカラ |
菜の花畑のカワラヒワ |
片足のクロハラアジサシ 6月19日撮影 |
湖面のコフキトンボ |
佐潟荘わきのコシアキトンボ |
カラスの襲撃をまぬがれたカブトムシ |
クワの実は黒いほうが甘い |
ホタルを入れたというホタルブクロ |
ゼニアオイ |
イヌホオズキ |
ハス 一輪 |