2021年1月26日火曜日

令和3年1月26日

 令和3126日 晴れ 参加者2

やれやれと言いたい今季の大雪、191011日の大雪、毎日が雪堀、

上空を低空飛行している黒い鳥、あの黒い鳥、なにと聞かれお腹が白い

のがヒシクイ、縞柄があるのはマガン、口先のオレンジ色が分かれば

ヒシクイ、嘴上額が白ければマガンと説明、作業中の一休みになりました。

少し離れた所からカラスがV字で飛んでるのを始めて見たと電話あ

マガンの飛んだ方向なのでマガンを見られたはずですと伝えました

雪堀最中に確認した鳥たちは、マガン、ヒシクイ、オナガ、シジュウカラ、

ヒヨドリ、スズメ、オオハクチョウ、トビ、コハクチョウでした。

 

この雪で佐潟のハクチョウ11,400羽越え(122日)本日も多いかな?

薄暗い朝、マガンが最初に湖面から飛出し、少し遅れてヒシクイ

更に時間をおいてハクチョウたちが近くの田んぼにお出掛けです、こんな

情景が見られるのも大雪の置き土産でしょうか?是非、ご堪能くださいね。


確認鳥種38

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、

マガン、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、

コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、

トビ、チュウヒ、キジ、オオバン、キジバト、カワセミ、コゲラ、モズ、

ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、オオジュリン、アトリ、

ベニマシコ、ウソ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、

ハシブトガラス。


マガン

マガンとヒシクイ

マガン

氷上のコハクチョウ

オオジュリン

コハク、マガモとミコアイサ

マガンとハクチョウ

ヒシクイとコハク