2009年12月29日火曜日

12月29日(火)













鳥たずね 木枯らしの道 めぐり来て
       ひとの集まり いとあたたかき

     (探鳥会終了後の懇親会風景です。)

12月29日(火) 曇り、参加者10名。

木枯らしの吹く冬の佐潟です。
今日は今年最後の探鳥会となるため「サプライズ探鳥会」と名づけ参加を呼びかけました。
先日の雪はほとんど消えていますが雪で折れた小枝が散乱している状態です。
小枝を踏みながら佐潟周囲をまわり2時間ほどでセンターに帰還。
センターでは温かいおでん、こんにゃく、おかしで今年最後の探鳥をしめくくりました。
ところで、なにがサプライズの探鳥会なのか?ということは最後まで謎でした。

今日は10名も参加してくださった!サプライズ
47種もの鳥を確認できた!サプライズ
おでんとこんにゃくが最高においしかった!サプライズ・ごちそうさまでした
それぞれいろいろあったが、なんとか元気で年を越せそうだ!サプライズ
来年は元旦から探鳥会だ!サプライズ

今年一年、たくさんの人と鳥とそして佐潟にお世話になりました。
深く感謝申し上げます。
来年も、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ ヒシクイ オオハクチョウ コハクチョウ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ ミコアイサ カワアイサ トビ オオタカ チュウヒ キジ オオバン キジバト カワセミ アカゲラ コゲラ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ミソサザイ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ メジロ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 47種

2009年12月25日金曜日

12月25日

天候:晴れ 参加者二名 06:30~
積もっていた雪はほとんど溶けて道が見えるようになりました。風も弱く鳥見日和といったところでしょうか。
今日は主に水鳥の観察をしました。ヒシクイが多く、400羽ほど確認。ハクチョウも増えているようです。 [りゅ~]
確認鳥種
カイツブリ ハジロカイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ マガン ヒシクイ オオハクチョウ コハクチョウ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ カワアイサ トビ ノスリ チュウヒ クイナ オオバン タシギ キジバト カワセミ アカゲラ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ オオジュリン シメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 44種

2009年12月22日火曜日

12月22日(火)













大雪で 竹おれまがり 道ふさぐ

いつも通る佐潟周囲の小道。
雪のため竹や木々が折れたり倒れたりしています。















チッチッと えさをさがして アオジ来る

えさ探しに懸命なアオジです。
人が近くにいてもおかまいなしです。














ヒシクイの 飛行部隊が 風に乗る
ヒシ食って 痛くないのか ヒシクイは

今朝はヒシクイの飛来がめだちました。
大形で、集団行動しているので存在感があります。
しかし、するどくとがったヒシの実を見るたびに、
ヒシクイの胃袋が心配になります。

12月22日(火) 一時雨のち曇り、参加者2名、別働隊1名

みぞれに近いつめたい雨がふったり晴れたりでした。
先週からの大雪のため湿地センター近くの湖面はシャーベット状の積雪があり、ハクチョウやカモたちは中ほどの水面の見えるところで休んでいます。
潟周囲の小道はまだ雪が積もっており歩きにくい上に、松や竹が雪で折れ小道をふさいでいます。雪の威力というのはすごいものだと実感しました。
時折、ヒシクイの群れがやってきて次々と着水していました。ハクチョウとは違う雰囲気を持った飛行戦隊といった感じです。
寒い風の中ですがカワセミがとても活発に飛び回っています。雪のためアシが倒れ見通しが良くなり小鳥の姿も見つけやすいのですが、肝心の小鳥があまりいない状態です。
先週あたりからオジロワシが飛来しています。いよいよ冬の主役がそろってきました。

カイツブリ ゴイサギ ダイサギ コサギ アオサギ マガン ヒシクイ オオハクチョウ コハクチョウ(アメリカコハクチョウも) マガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ミコアイサ カワアイサ トビ オジロワシ オオタカ ノスリ ハイイロチュウヒ ウズラ キジ クイナ オオバン タゲリ タシギ キジバト カワセミ アカゲラ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ シロハラ ツグミ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン ウソ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 46種

2009年12月8日火曜日

12月8日(火)












父と母 あとに五羽の子 ついていく












くちばしを きりりとむすぶ 冬のシメ

青空に朝日に光る白い雲がうかぶ良い天気です。くっきりと角田山が見えました。
今日は早くからハクチョウ達が飛び始めていました。
ハクチョウの飛翔を狙うカメラマン達も次第に増えてきています。
にぎやかな湖面にくらべて、林の小道は静かでさびしい感じでしたが、後半、小鳥達も出てきました。
シメが活発でした。エナガ、コゲラ、シジュウカラの混群に出会いました。
エナガの群れが移動するとそこがスポットライトをあびているように華やかでにぎやかになります。コゲラなどはこの華やかさについつられて一緒に動いているのでしょうね。鳥の持つ雰囲気があり、こちらの気分も変わってきます。


12月8日(火) 参加者3名、晴れ
カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ オオハクチョウ コハクチョウ マガモ コガモ ヒドリガモ ミコアイサ カワアイサ トビ オオタカ ハイイロチュウヒ キジ オオバン アカゲラ コゲラ ヒヨドリ モズ シロハラ ツグミ エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ カワラヒワ ウソ シメ オナガ ハシボソガラス ハシブトガラス アオジ ミサゴ カワセミ ウグイス 37種

2009年12月1日火曜日

12月1日(火)













霧の中 異次元の世の コハクチョウ













赤と黒 機敏な動き アカゲラだ



















オオタカが ゆうゆうと舞う 秋の空















ヤマガラが おみくじひとつ ひきました













大吉の おみくじゆれて 風のなか

12月1日(火) 霧のち晴天、参加者 男3人。
この朝の新潟市はかなり深い霧の中でした。
佐潟も一面の霧で、ごく近くのコハクチョウやコガモがようやく見えるような状態でした。
林の小道ではツグミだけが元気で飛び回っています。
この霧のためハクチョウは飛び立つことができません。時々鳴き交わしている様子です。
霧を通してぼんやりとした青空が見えます。上は天気がとってもいいらしいのです。
霧が晴れるのを待ちきれず強行離陸したコハクチョウが絹のような霧の中をはばたき、翼が白くきらめきました、「天使みたいだ!」とロマンチックとはいえぬ風体の男3名は感激しました。
木立ではシメ、カシラダカ、アカゲラ、ジョウビタキ、ヤマガラが活発に活動しています。
ヤマガラが、まるでおみくじをひくように枯葉をくわえ、そっと秋風の中に落としました。
(そろそろ、風にのって大吉が皆様のお手元に届く頃あいですよ。)
上潟にさしかかると角田山のふもとを霧がゆっくりと流れていて、「東山魁夷の風景だ!」と男3名は感動しました。
霧がしだいに薄れていくにしたがって、ハクチョウの飛行隊が次々と飛立ちました。上空を観察中に、左右に戦闘機を従えた飛行機が日本海に向かって飛んでいました。「日本征服だ」「オバマ大統領だ」とかいう常識的でない意見が出ましたが、本当は常識のある男3名です。
真っ青な青空のなかをオオタカが力強く悠々と飛翔していきました。さすがはオオタカと思っていたら、ハイイロチュウヒのメスに追いかけられて逃げ戻ってきました。オオタカは本当に懸命に飛んでようやく逃げだすことができました。女性に追いかけられるなんて・・この二人の事情はわかりませんが、男と女の問題に口を出すような男3人ではありませんでした。
ともあれ、霧のおかげでとてもロマンチックな朝を体験できた私達です。お疲れ様でした。

本日の鳥達
カイツブリ ハジロカイツブリ カワウ ダイサギ アオサギ ヒシクイ オオハクチョウ コハクチョウ マガモ カルガモ コガモ オナガガモ ミコアイサ トビ オオタカ ノスリ ハイイロチュウヒ キジ オオバン カワセミ アカゲラ コゲラ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス ヤマガラ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ アオジ オオジュリン カワラヒワ ベニマシコ ウソ シメ スズメ コムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 43種

2009年11月10日火曜日

11月10日(火)















ベニマシコ もうじき冬を つれてくる

11月10日(火) 早朝霧深し、その後、快晴 参加者2名
 早朝は先の見えぬような霧の中でした。湖面の霧の中をハクチョウがゆっくりと浮かび、とっても幻想的な光景でした。この光景が今日のメインディッシュです。
林ではシジュウカラが活発に動いています。モズも負けないで大きな声を出しています。ヒヨドリだって負けていません。
「雪がふるとベニマシコだね」など冬の小鳥のうわさ話をしながら歩いていましたら、当のベニマシコに出会いました。カシラダカもミヤマホオジロもお出ましです。みな活発で元気いっぱいです。
時々正体不明の小鳥と出会い、二人でジーっと観察しながら「・・・・・・・・・わからん」で終わることがあります。今後の課題です。

カイツブリ カワウ ダイサギ コサギ アオサギ オオハクチョウ コハクチョウ マガモ コガモ ミコアイサ ミサゴ トビ オオバン キジバト カワセミ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ウグイス シジュウカラ ホオジロ カシラダカ ミヤマホオジロ アオジ ベニマシコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 32種

11月3日(火)













寒くても にぎやか元気 カモ軍団

11月3日(火)

今年一番の寒さです。
湖畔に立つだけでも寒さのつらい一人旅となりました。
一人旅の私を助けて下さったのがKさんです。
ハイイロチューヒや水鳥のこと、優しく教えていただきました。(感謝)
寒風の空からオオタカ君ががんばれよ!と一声が聞こえたような?
杉林あたりでは、ムチャ寒い大空をハイイロチューヒが2羽舞っていました。とりあえずシャッターだけ押しましたがピンボケ・・美人に写っていません。
途中で高薊(←たかあざみ)とあいさつ「寒いですねカゼ引かないでね」なんて言ってくれました。

11月3日(火)
カイツブリ カワウ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ オオハクチョウ コハクチョウ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ オナガガモ キンクロハジロ ミコアイサ トビ オオタカ ハイイロチュウヒ オオバン キジバト カワセミ アカゲラ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ アオジ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 37種

2009年11月5日木曜日

10月27日荒天

風、雨、雷、虹、晴れ・・・なんでもあり。台風20号の土産ですね。
ハヤブサ、ツグミは風を避けての虹見学のようす。
周辺畑では大根取りで農家は大忙しです。これもこれからの佐潟周辺の風情です。こんな天気でも散歩する人たちとの挨拶「おはようございます」、これはいつもの風情です。
水・土のラムカツィール氏の作品にオオタカが止まっていました。カモを狙うには格好の止まり木ですね。この作品も10月いっぱいで終了とか。こういう止まり木・島もいいのかな~。
確認鳥種は
カイツブリ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ コハクチョウ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ ミサゴ トビ ノスリ ハヤブサ オオバン ユリカモメ キジバト カワセミ アカゲラ コゲラ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ツグミ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ ミヤマホオジロ アオジ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス でした。
ハッと

2009年10月15日木曜日

共生の佐潟

本日もツルシギ、セイタカシギがいました。ときどきユリカモメが意地悪します。オオタカが威勢良くカモたちを飛び立たせます。
もうひとつの写真は、とても満足の一枚です。ヒシ取りのOくんと右上はオオタカです。佐潟の水面でお互い無関係の意識で関係づいている風景に見えます。~オオタカとの距離は20mほどとか。これぞ佐潟ならではの共生の現場かな~
by やん
今、白鳥も鳴きながら佐潟に入ってきました。夕日がきれいでした。























2009年10月13日火曜日

10月13日(火)













ツルシギ、セイタカシギ、チュウサギ、ユリカモメ、アオサギ

ツルシギ「よお、ひさしぶりっ、元気にしてた?」
セイタカシギ「元気じゃねえよ、超不況で年越せねえ」
チュウサギ「老舗のデパートも店じまいするってねえ」
ユリカモメ「政権交代してもかわんねえよなあ。おいアオはどうだ?」
アオサギ「だめだ、せめて赤い色してりゃ優遇されるんだけどなあ」

10月13日(火) 秋晴れ、そよ風、参加者4名。

 はねおとが そらをひきさく こはくちょう

秋晴れの朝。双眼鏡を持つ指が冷えて冷たく、手袋が恋しい季節になりました。センター前に設置されている「水と土の芸術祭」の作品(潟舟に木が乗っている)は、もうすっかり鳥たちにもおなじみになったようです。今朝はなんとオオタカがとまっていました。芸術祭の作品の中で自然との共生に成功したケースのひとつと思います。湖面にはカモ類、オオバン、サギの皆様、到着したばかりのコハクチョウがゆっくりと浮かんでいます。おなじみになっていたキジバトの巣にはヒナはもうみえません。先日の台風で被災したとのことでした。残念なことです。ツルシギ、セイタカシギ、チュウサギ、ユリカモメ、アオサギが仲良くオニバスの葉の上に並んでとまっていました。上空をコハクチョウ、マガンが通過していきます。時々、オオタカにあおられてカモたちが舞い上がります。葉を落とした枝にカシラダカやジョウビタキの姿も見えました。ノスリの飛翔もみえました。モズがあちこちで盛んに鳴いています。しだいに冬の役者がそろい始めました。冬の舞台の準備もができつつあります。これからまた、寒いけれどにぎやかな佐潟が戻ってきます。

カイツブリ ゴイサギ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ マガン コハクチョウ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ キンクロハジロ トビ オオタカ ノスリ オオバン ツルシギ セイタカシギ ユリカモメ キジバト カワセミ アカゲラ コゲラ ヒバリ ツバメ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ジョウビタキ シロハラ ウグイス エナガ シジュウカラ ホオジロ カシラダカ オオジュリン カワラヒワ マヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 46種

2009年10月7日水曜日

今季初着水確認

佐潟に白鳥の今季初確認は10月4日(日)1羽早朝であったとか。
本日10月7日(水)早朝に着水確認しました。
いよいよ来ましたね。長旅ごくろうさん。でもすぐいなくなっちゃいました~。
ハッと

10月6日(火)













赤黄いろ ツルウメモドキの 絶妙さ

和名 ツルウメモドキ  
学名 Celastrus orbiculatus 
秋の生け花材料として有名だそうです













空を飛ぶ 三角定規は ムクドリだ

和名 ムクドリ
学名 Sturnus cineraceus
英名 White-cheeked Starling または Gray Starling。
飛ぶ羽根の形が三角です。昔、長岡駅前に大群でさわぎ追い出されました。













ヨシはアシ 悪しもめぐりて 良しになる 季節もめぐり 諸行無常

和名 ヨシまたはアシ
学名 Phragmites australis
ヨシの根本に泥が溜まり微生物による分解が進みます。

10月6日(火)参加者4名。
 もやのかかった角田山とうす曇の空でした。サギ各種とオオバン、バン、コガモ、カルガモなどがのんびりしている湖面です。白鳥の飛翔をみかけたというウワサはありますが、まだ着水は確認されておりません。静かな雰囲気の鳥見行になりました。
いつものキジバトのマイホームにはお子様らしい姿を見かけました。
梢の先端にとまった小鳥が盛んにフライキャッチィング(枝から飛んで空中で虫を採餌しまた枝に戻る)をしていました。逆光で鳥種の確認はできませんでしたが旅の途中で立ち寄ったヒタキ類(ムギマキ)と思われました。
#ヒタキ類は英名でFlycatcherと言いますがfly(飛んで)catcher(捕まえる)という意味だと思い込んでいました。しかし、たぶんfly(飛ぶ虫を)catcher(捕まえる)という意味なんだなと今気づきました。でも、飛んで捕まえてまた戻る動きをみていると「飛んで捕まえる」がふさわしような気がします。

確認種
カイツブリ ゴイサギ アマサギ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモコガモ オカヨシガモ ヒドリガモ ハシビロガモ ミサゴ トビ オオタカ ノスリ キジ バン オオバン キジバト カワセミ アカゲラ コゲラ ヒバリ ツバメ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス メボソムシクイ エナガ ホオジロ アオジ スズメ ムクドリ オナガ ハシボソガラス ハシブトガラス ムギマキ  40種

2009年10月2日金曜日

10月2日(金)の水鳥

昨日、県内にも白鳥の飛来情報(福島潟、瓢湖、鳥屋野潟)がありましたが、佐潟はまだでした。いずれその姿を見せてくれるでしょう。

今朝の水鳥を数えてみました。ハス群の中に入り込んでいる群れもあり実数はもっと多いと思います。どんどん冬へと向かっているように感じます。

カワウ26 ゴイサギ62 アマサギ8 ダイサギ5 チュウサギ9 コサギ2 アオサギ30 マガモ11 カルガモ82 コガモ1071 ヒドリガモ29 オナガガモ4 ハシビロガモ13 オオバン10 ユリカモメ1


*-*-*-*-*-*-*-*-
そういえば佐潟では珍しいセイタカシギ1羽が9月末いました。9月23日は2羽いました。遠くて写真の写りがよくないですがアップしてみました。

by やん


2009年9月29日火曜日

9月29日(火)













アキアカネ 高き低きに 突き進む
 和名 アキアカネ
 学名 Sympetrum frequens
 英名 Autumn darter
(水たまりに産卵するアキアカネのつがい)













マユミの葉 ヘリカメムシの 大舞台
 和名 キバラヘリカメムシ
 学名 Plinachtus bicoloripes













ノブドウの 緑に青に むらさきに
 和名 ノブドウ
 学名 Ampelopsis glandulosa













蜜を吸う チャバネセセリに 秋が来る
 和名 チャバネセセリ
 学名 Pelopidas mathias

曇り、参加者5名。
 夜の間の雨があがり、曇り空ながらも気持ちのいい朝です。
ゆっくりと泳ぐコガモ、オオバン、岸でたたずんでいるサギとゴイサギを観察しながらのスタートでした。
若いカワセミがセンター前の杭からダイブして朝食ゲットに成功。
コオロギとスズムシの声が草むらに響いて、静けさが身にしみるような秋の小道です。
いつものキジバトに挨拶し生態園にすすみました。
胸の赤いノゴマと思われる小鳥と、最近おなじみになったノジコを目撃。
アキアカネが上手にくもの巣を避けながら、低く高く飛びかっていました。
夜の間の雨の水溜りを避けながらすすんでいくと、あちこちに胡桃の実が落ちています。さっそくビニール袋に採取。狩猟採集民族の血が騒ぐ・・という感じです。
対岸の枯れ木に止まる猛禽類に
「あそこ、なにかいる」とはっ鳥さん。
「ミサゴ・・かな」やんさん。
「うん白い、きれいなミサゴだ」すっかりミサゴのつもりのやぎ。
「うーん、・・そうでしょうか」さっちゃん。
 もういちど覗いて「オオタカでした!」とやんさん。
「そういえば頭は白くない」はっ鳥さん。
「そうですね、オオタカですね」すぐに意見を変えるやぎ。
とグループ観察ならではのやりとりがありました。

9月29日(火)観察鳥種
カイツブリ ゴイサギ アマサギ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ オナガガモ ハシビロガモ ミサゴ トビ オオタカ オオバン タシギ キジバト カワセミ アカゲラ コゲラ ヒバリ ツバメ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ノゴマ ウグイス シジュウカラ ホオジロ ノジコ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス ガン類(マガンと思われる後ろ姿5羽) バン セイタカシギ 40種

2009年9月22日火曜日

9月22日(火)

2009年09月22日(火)06:30-10:00天候:雨 参加者:9名

バードウオッチングハプニング双眼鏡で鳥見中、何とクルミがそよ風にさそわれるままに頭上に落下。近くの草むらにもボトボト。急きょクルミ拾いに集中?!雨で木陰でのんびりが三回。助け舟が来てくれたのに、鳥に会いたくて‘ごめん’と言い、又鳥見でした。 ハッ鳥

『今日の鳥見はセンター脇の東屋で雨宿りしながらのスタートでした。アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギが集団で採食しているのを観察。湖面にはコガモも多く、シマアジやハシビロガモなどが一緒にいました。お空の具合を気にしつつ散策を開始。エナガ、シジュウカラの混群、ノシメトンボを食べるモズなどを観察しました。センターに戻ってからセイタカシギがいると聞きコガモの群れの中を探しました。足が見えないくらいのとろこに下りて背眠しているのを確認。ときおり顔を上げていました。雨降りでしたが大勢で楽しく散策することができました。』 りゅ~

本日の確認鳥種
カイツブリ ゴイサギ アマサギ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ シマアジ ハシビロガモ ミサゴ トビ オオタカ バン オオバン タカブシギ イソシギ セイタカシギ キジバト カッコウ カワセミ アカゲラ コゲラ ヒバリ ショウドウツバメ ツバメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス コサメビタキ エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ スズメ ムクドリ オナガ ハシボソガラス ハシブトガラス 45種











 

潟に下りて小魚などを狙うダイサギ。
首元にヒシが付いていました。
 









 

  
ガガイモに虫がついていました。
オレンジに黒の模様が綺麗です。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

      

 カタツムリが歩道を横断していました。

雨が降って嬉しいのでしょうか。

2009年9月15日火曜日

9月15日(火)













秋の風 枝のアオジが チッと鳴く

学名 Emberiza spodocephala
和名 アオジ
英名 Black-faced bunting














秋風が ひんやり揺らす 枝の葉の 天に伸び行く 蜘蛛の巣の糸

9月15日(火) 参加者5名 天候:曇りときどき小雨
【秋の渡りの始まり】
雨の予想(天気予報)が観察スタートしました。小枝にオオルリ、こんもりした木からコサメビタキがおはようと遊歩道に降りて来てくれました。まもなく歩いてカッコーの飛翔と、ツツドリがここに居るよと胸を張って姿を見せてくれ、ノジコ3羽が餌場からとび出してきました。アオジがのんびり竹枝でさえずりしていた今日の佐潟です。 はっ鳥

「生態園先でカッコウがホオジロに追いかけられていました。上潟でオオルリを観察しました。枯れ松のたっぺんにとまっており、じっくり見ることができました。コサメビタキは道沿いでちょろちょろしているのを観察。愛嬌のあるかわいらしい顔は何度も見入ってしまいます。上潟の丘の上ではツツドリの赤色型を観察しました。こちらはカラスに追われて林の奥へ飛び去っていきました。佐潟水鳥・湿地センターからコガモの群れにシマアジを一羽見つけました。オオヨシキリが居なくなり、カモが増え、もうすぐ冬でしょうか」 りゅ~

本日の確認鳥種
カイツブリ ゴイサギ アマサギ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヒドリガモ シマアジ ハシビロガモ ミサゴ トビ オオタカ バン オオバン アオアシシギ イソシギ キジバト カッコウ ツツドリ アカゲラ コゲラ ヒバリ ショウドウツバメ ツバメ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス オオルリ コサメビタキ エナガ シジュウカラ メジロ ホオジロ ノジコ アオジ カワラヒワ スズメ コムクドリ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 47種

2009年9月8日火曜日

9月8日(火)













コムクドリ 肩の白斑 特徴だ
和名 コムクドリ
学名 Sturnus philippensis
英名 Chestnut-cheeked Starling















大根の 若菜のおつゆ おいしいぞ
和名 ダイコン
学名 Raphanus sativus
英名 Daikon radish
















秋風に 吹かれてゆれる ツユクサの 花の青さは なおあざやかに
和名 ツユクサ
学名 Commelina communis L.
英名 Asiatic dayflower















上潟を めぐる小道に 秋が来て 水鳥の声 心待ちにす

9月8日(火)晴天、後半曇り、微風。参加者4名。
さわやかな秋風の中を歩き始めてすぐに湖面を泳ぐバン、はばたくチョウゲンボウの飛翔、鉄塔で見張っているハヤブサなどを確認し幸先の良いスタートでした。コムクドリとムクドリの混群が芝生広場で採餌。エナガの群れにメボソムシクイ、コゲラも混じっていたりして、小鳥の群れの観察が楽しめました。定番のトビ、キジ、美佐子さんの姿が見えず。「温泉旅行にでも行ったか?」と話していたところ、ようやくトビの姿を確認できました。

2007年、2008年の観察結果をまとめてみました。
<2007年、2008年、2009年春までのデータより>

過去に佐潟で確認された総計210種(公式パフレットは207種)のうちオオバンなど18種を毎月観察しました。月別にみると、最も多くの鳥種を確認したのが2007年4月の71種です。冬の水鳥に春の小鳥が加わり多くの鳥を観察できた月です。2009年5月の62種、2008年4月の56種、2008年5月の52種、がついで多い月でした。この時期は季節の変わり目、鳥たちの渡りの時期で、佐潟の繁殖や中継の利用が感じ取れます。
私たち、佐潟野鳥倶楽部が2009年1月早々から毎火曜日の観察に於いて、鳥たちは今年も同じ様に確認されています。これまでの活動の中でごみ拾いなどの環境整備をしながらカワセミ、オオバン、バン、アオジ等の繁殖状況の観察を随時継続しています。今は秋、これから楽しみに冬鳥を迎えたいと思います。また湖面が水鳥でにぎやかな季節がやってきます。(はっ鳥)

本日の確認鳥種 ヨシゴイ ゴイサギ アマサギ ダイサギ チュウサギ アオサギ カルガモ コガモ ハシビロガモ(初認) トビ ハヤブサ チョウゲンボウ バン オオバン イソシギ キジバト カワセミ アカゲラ コゲラ ヒバリ ツバメ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス オオヨシキリ メボソムシクイ エナガ シジュウカラ メジロ ホオジロ ノジコ カワラヒワ スズメ コムクドリ ムクドリ オナガ ハシボソガラス ハシブトガラス 40種

2009年9月1日火曜日

9月1日(火)

6:30~9:30
「曇り空の下散策開始です。湿地センター前の芸術作品の針綱にカワセミの若い子がとまりました。下潟西側のヨシ際付近にコガモを4羽確認。一生懸命浮き草?を食べていました。今期初確認です。
ムクドリやヒヨドリが多く群れていました。どこかで雨をしのいでいるのか他の小鳥たちはなかなか姿を現してくれません。潟見鳥の少し先でゴイサギの若鳥が襲われた痕跡がありました。オオタカか何かでしょうか。

途中雨が大粒になり中道のトイレに逃げ込みました。ミサゴを追いかけるムクドリの群れの中にコムクドリを一羽発見。
上潟は道沿いの草が刈ってあり、歩きやすくなっていました。湖面にはバンが親1羽幼鳥2羽の親子でいました。近くにはカルガモとコガモもいました。」 りゅ~
本日の確認鳥種
カイツブリ ゴイサギ アマサギ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ カルガモ コガモ ミサゴ トビ バン オオバン キアシシギ キジバト カワセミ アカゲラ コゲラ ヒバリ ツバメ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス オオヨシキリ シジュウカラ ホオジロ ノジコ カワラヒワ スズメ コムクドリ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 35種


















雨雲でいつも正面に見えている角田山が見えません。潟舟には雨水が溜まっています。













ゴイサギ若の残骸・・・・合掌。















今週はダイサギです。湖面を見つめて魚を狙います。

2009年8月25日火曜日

8月25日(火)



















水面に 映りて白き サギのくび

 和名 チュウサギ
 学名 Ardea intermedia
 英名 Intermediate egret













一瞬に 空を横切る タカの影

和名 オオタカ
学名 Accipiter gentilis
英名 Goshawk













水上の 涼しき青や ミズアオイ

和名 ミズアオイ
学名 Monochoria korsakowii
英名 Pickerel weed













虫の声 梢の上の 秋の雲

コオロギの 声よく響く 草むらの 木立の上の 流れ行く雲

8月25日、快晴、参加者5名。
天高く馬肥ゆるの佐潟です。
センター前駐車場で車を降りたとたんにR君の「いそいで!」の声。かけつけると、佐潟ではあまり見かけないイソシギを見ることができました。
朝の大気は肌寒く、急速に秋がすすんできていることが実感できます。鳥の姿はやはり少ないですが、サギの皆様が活発に活動していました。また、ミサゴの美佐子さんにはいろいろな場面で遭遇し、元気にしている姿を確認できました。もしかして複数いるのかもしれません。(美佐子1号、美佐子2号・・)
オナガがきれいな姿で滑空していました。「どうしてあれがカラス科なんだろう。」という質問がでました。カケスやカササギもカラス科ですが、美しい色やスタイルです。皆、声は美しくないというのが共通かもしれません。
今日は鳥種が少ないとの予想でしたが、昨日の日本文理高校甲子園決勝9回表2アウトからのがんばりを思い出し、ついに鳥種36種を数えました。わがチームは大学生のR君が活躍しました。お疲れ様でした。

今日の観察鳥種
ゴイサギ アマサギ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ カルガモ ミサゴ トビ オオタカ バン オオバン イソシギ キジバト アカゲラ コゲラ ヒバリ ツバメ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ チゴモズ ウグイス オオヨシキリ コガラ シジュウカラ ホオジロ ノジコ カワラヒワ スズメ ムクドリ オナガ ハシボソガラス ハシブトガラス カワセミ エナガ 36種

2009年8月18日火曜日

8月18日(火)













ハス揺らし 湖面をわたる 秋の風
 和名 ハス
 学名 Nelumbo nucifera
 英名 Lotus













君は上 僕はへさきだ いざ進め
 和名 水と土の芸術祭
 学名 Katabuneni Kigahaeta
 英名 Tree on a boat













アオジかな いやいやこれは ノジコかも
 和名 ノジコ
 学名 Emberiza sulphurata
 英名 Japanese yellow bunting













ゴイサギの 楽園になる ハスの池
 和名 ゴイサギ
 学名 Nycticorax nycticorax
 英名 Black-crowned night heron













枝先に コフキコガネの しがみつき
 和名 コフキコガネ
 学名 Melolontha japonica
 英名 Cockchafers

8月18日(火) 晴れ、参加者5名。

夏らしい朝。湖面佐潟荘側にサギの群れが見られました。「水と土の芸術祭」のアート作品にもサギがとまっていました。自然とアートの競演といった感じでよい風景です。鳥たちは全体的にはおとなしいですが、サギ各種、ホオジロ、ウグイス、オオヨシキリなど暑さに負けないでがんばっている様子でした。ミサゴ(愛称、美佐子さん)が樹上で獲物を食べていました。よかったね美佐子さん。アブラゼミに混じってツクツクホウシの声が聞こえます。チョウトンボ、ギンヤンマ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、セスジイトトンボ、ノシメトンボとトンボ類の姿も多くなりました。秋は確実にもうすぐそこです。

本日の確認鳥種
カイツブリ ゴイサギ アマサギ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ カルガモ ミサゴ トビ バン オオバン キジバト カワセミ コゲラ ツバメ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス オオヨシキリ センダイムシクイ シジュウカラ ホオジロ ノジコ カワラヒワ スズメ ムクドリ オナガ ハシボソガラス ハシブトガラス キジ 33種

2009年8月11日火曜日

8月11日(火)













雨上がり 夏のホオジロ 身を清め 

和名 ホオジロ
学名 Emberiza cioides
英名 Siberian Meadow Bunting














夏の野に キンミズヒキの すつと立つ

和名 キンミズヒキ
学名 Agrimonia pilosa
英名 Hairy Agrimony

8月11日(火) 曇り、やや蒸し暑い。参加者5名。
 未明に雨が降り、朝になって雨はやみました。曇り空で蒸し暑い日です。角田山に薄く雲がかかっています。佐潟荘側湖畔の梢にコサギが10羽ほど見えました。湖面にはお盆用のハスの花を収穫する潟舟が出ていました。鳥は声も姿も少なくひっそりとした佐潟です。お盆も間近なので「里帰り」してるのかな?
今朝、静岡で地震がありました。台風も近づいていると言うし、被害が少ないといいのですが・・。

確認鳥種
ゴイサギ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ カルガモ ミサゴ トビ オオタカ オオバン キジバト カッコウ カワセミ アカゲラ コゲラ ヒバリ ツバメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス オオヨシキリ シジュウカラ ホオジロ アオジ カワラヒワ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 32種

2009年8月4日火曜日

8月4日(火)













オニバスは 夏の水面の 重しかな
和名 オニバス
学名 Euryale ferox
英名 Gorgon plant













ムクドリの 群れざざざざと 枝鳴らす
和名 ムクドリ
学名 Sturnus cineraceus
英名 White-cheeked Starling













木陰にて 幹這い登る 夏きのこ
和名 サルノコシカケの仲間
学名 Namae Wakaranai
英名 Mashroom on the trunk

8月4日(火) 曇り、参加者6名。
ついに8月真夏をむかえました。
今朝は曇り空が幸いし、暑すぎることのないすごしやすい散策でした。
湖面ではサギが盛んに活動しているのがまず印象的でした。
いつもより数も多かったようです。
白い体でふわりふわりと飛翔するのは幻想的です。
ミサゴは湖面上空を行ったりきたり、何度かホバリングを繰り返し、
ダイビングもしましたが空振りでした。
あれからうまく捕食できたのかなあ。
ムクドリ、ヒヨドリ、エナガは元気で飛び回っています。
ウグイスの声は聞こえますが、カッコウの声は聞こえませんでした。
どうしたカッコウ、大丈夫か?!
オオヨシキリはおとなしくなり、たまにギギッとか言ってヨシを揺らしています。
林の木陰の木の幹に、キノコが繁殖していました。
盛夏の中の秋の兆しでしょうか。

本日の観察鳥種
カワウ ゴイサギ ダイサギ チュウサギ コサギ アオサギ カルガモ ミサゴ トビ オオタカ オオバン キジバト カワセミ コゲラ ヒバリ ツバメ ハクセキレイ ヒヨドリ モズ ウグイス オオヨシキリ エナガ シジュウカラ ホオジロ カワラヒワ イカル スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス 30種。