2018年8月22日水曜日

8月21日(火)

平成30821日 火曜日 晴れ 参加者2
空の色の青さは真夏の色ではなく、秋の色のようです しかし暑い、それでも足元から
コオロギの音、飛び疲れ果てたオニヤンマに蟻が群がっています、アブラゼミがクモの
糸に絡まり寂しそうに鳴いており 参加メンバーがそっと糸から外していました。
暑い季節もぼちぼち終わりかな、上潟は蓮の花の最盛期で爽やかな風が通り抜ける
景色の鳥探しでした。 

確認鳥種22
カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、ノスリ、
キジバト、ショウドウツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ムシクイ(特定出来ず)、
オオヨシキリ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス。

オオヨシキリの巣

ツバメ

ツバメ

上潟のハス

2018年8月14日火曜日

8月14日(火)

平成30年8月14日 火曜日 晴れ 参加者2名

ここ数日、暑さが和らいでいましたが 本日朝から またまた猛暑です。
鳥たちもこの暑さで木陰から出て来ません、木陰から我々を逆観察しているかもしれません、それでも夜露が降りる季節なのかな、ウオーキングシユーズとズボンの裾が濡れる鳥探しでした。 長靴準備!

確認鳥種18
カンムリカイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、
キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、ホオジロ、カワラヒワ、
スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

こんな虫がいます、刺されないでね

89日撮影 ノスリ

89日撮影ヒバリ

ムクドリ

2018年8月7日火曜日

8月7日(火)

平成30年8月7日 立秋 曇り 参加者3名

昨日、早朝の雷と土砂降りの雨が少し涼しさと澄み切った空気を届けてくれたようで
す。
佐潟湖面、岸辺近くの木々にダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギが多く飛来、時折ゴイサギが舞っているのですがアマサギが見つかりません あわよくばとヨシゴ探しを始めましたが見つけることが出来ませんでした。集団で移動していたムクドリ何処かへ移動したようです、上潟でコムクドリ1羽だけが羽を休めていました。
カンムリカイツブリ幼鳥2羽が、親鳥と離れ飛翔訓練と食材探しに頑張っていました。
今回の雨で蚊、ブヨ類が、どうぞ虫刺され予防に、長袖着用でお出かけください。

確認鳥種29
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、
アオサギ、カルガモ、トビ、ハヤブサ、イソシギ、クロハラアジサシ、キジバト、ヒバリ、
ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、シジュウカラ、
ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

コムクドリ

水中に頭を入れ餌取り中、カンムリカイツブリ幼鳥2

バッタをとらえたスズメ

チョウトンボ

2018年8月1日水曜日

7月31日(火)

平成30731日 火曜日 晴れ 参加者3
今年の暑中お見舞いの葉書には、何と書けばいいのかなと、悩みますね、熱暑お見舞い申し上げます?でしょうか。 
この暑さの影響でしょうか、小鳥、水鳥達は避暑に出掛けたのか姿がありません、ヒヨドリ、ムクドリが暑さに負けず大きな鳴き声で木々の間を移動している 今日の佐潟でした。

確認鳥種19
カンムリカイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、ハチクマ、キジ、
キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、ホオジロ、
カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。


浚渫した土に含まれていた種子が発芽したハス


サルスベリ

ムクドリ

シオヤアブ

コフキトンボ