2012年4月26日木曜日

4月26日(木)

ついにカメラでとらえられた佐潟のフクロウ
撮影したH氏談話
「場所は以前、 羽根を拾つた同じ所でした。
どこからでもなく飛んできて偶然 林の中の横枝に止まりました。
道路側からの撮影でしたが、雑木に身を寄せしゃがみこんで
レンズを向けましたが、暗くてシヤツター作動せず全自動に切り替えました。
今回唯一の一枚でした。」


















春のしあわせ















4月26日(木) 参加者2名
 今朝はH氏とH氏が佐潟をまわりました。以前より木立を飛び抜けるフクロウが目撃されていましたが、今朝はついにその姿はカメラでとらえられました。やったー。すごい。うらやましい。そのうえコサメビタキ初認、ムギマキ初認、ヤブサメ初認、ツツドリ初認で鳥種が53種です。佐潟は野鳥図鑑みたいなことになってきました。そこで今朝は番外ですがブログに載せることにいたしました。
第一、第三日曜と毎週火曜の午前7時から、鳥観察で佐潟をまわっています。ご興味のある方はどなたでもぜひご参加ください。お問い合せは yagimoto@coral.ocn.ne.jp 。


今朝の鳥 53種
カイツブリ科 カイツブリ(Little Grebe)、
ウ科 カワウ(Common Cormorant) 、
サギ科 ダイサギ(Great Egret)、
サギ科 チュウサギ(Intermediate Egret)、
サギ科 コサギ(Little Eget)、
サギ科 アオサギ(Heron)、
カモ科 マガモ(Mallard)、
カモ科 カルガモ(Spot-Billed Duck)、
カモ科 コガモ(Teal)、
カモ科 ヨシガモ(Falcated Duck)、
カモ科 オカヨシガモ(Gadwall)、
カモ科 ハシビロガモ(Shoveler)、
カモ科 ホシハジロ(Pochard)、
タカ科 ミサゴ(Osprey)、
タカ科 トビ(Black Kite)、
タカ科 チュウヒ(Eastern Marsh Harrier)、
キジ科 キジ(Pheasant)、
クイナ科 バン(Moorhen)
クイナ科 オオバン(Coot)、
ハト科 キジバト(Oliental Turtle Dove)、
カッコウ科 ツツドリ(Oriental Cuckoo)
フクロウ科 フクロウ(Ural Owl)、
カワセミ科 カワセミ(Kingfisher)、
キツツキ科 コゲラ(Japseane Pygmy Woodpecker)、
ヒバリ科 ヒバリ(Skylark)、
ツバメ科 ツバメ(House Swallow)、
セキレイ科 ハクセキレイ(White Wagtail)、
ヒヨドリ科 ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul)、
モズ科 モズ(Bull-headed Shrike)、
ツグミ科 ノビタキ(Stonechat)、
ツグミ科 クロツグミ(Grey Thrush)、
ツグミ科 アカハラ(Brown Thrush)、
ツグミ科 シロハラ(Pale Thrush)、
ツグミ科 ツグミ(Dusky Thrush)、
ウグイス科 ヤブサメ(Shott-tailed Bush Warbler)、
ウグイス科 ウグイス(Bush Warbler)、
ウグイス科 オオヨシキリ(Great Reed Warbler)、
ウグイス科 メボソムシクイ(Arctic Warbler)、
ウグイス科 センダイムシクイ(Eastern Crowned Leaf Warbler)、
ヒタキ科 キビタキ(Narcissus Flycatcher)、
ヒタキ科 ムギマキ(Mugimaki Flycatcher)、
ヒタキ科 オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)、
ヒタキ科 コサメビタキ(Brown Flycatcher,)、
エナガ科 エナガ(Long-tailed Tit)、
シジュウカラ科 シジュウカラ(Great Tit)、
メジロ科 メジロ(Japanese White-eye)、
ホオジロ科 ホオジロ(Siberian Meadow Bunting )、
ホオジロ科 アオジ(Black-faced Bunting)、
ホオジロ科 オオジュリン(Reed Bunting)、
アトリ科 カワラヒワ(Oriental Greenfinch)、
ハタオリドリ科 スズメ(Tree Sparrow)、
ムクドリ科 ムクドリ(Grey Starling)、
カラス科 ハシブトガラス(Jungle Crow)、

2012年4月24日火曜日

4月24日(火)

今朝の佐潟と桜並木













地面で採餌中のホオジロ














ピントあっていませんがオオルリ













こんな樹上でさえずるウグイス













黒い頭のノビタキ













白い頭のコムクドリ















4月24日(火) 曇り、参加者5名、気温18.4度、気圧1011hpa

 角田山に薄雲がかかり、遠くの桜並木が淡いピンク色に染まっています。佐潟の湖面は落ち着いており、コガモ、オオバンがのんびりと浮かんでいました。遠くでさかんにキジの鳴き声が聞こえます。ヒバリも賑やかです。ウグイスはもうすっかり上手になりました。ヒヨドリ、カワラヒワは元気に鳴いています。センター横でコムクドリを発見。林の中ではアオジ、ホオジロが盛んに飛び回っています。枯れた葦原で懐かしいオオヨシキリの声を聞きました。初認です。これからギョーギョーシーの大合唱の季節になります。上潟の林の中でヒーーーンという声を聞きました。トラツグミです。初認・・というか初体験です。とても不思議な雰囲気になる鳴き声でした。違う世界の生き物っていう感じです。今日は新たにW氏が一緒にまわってくださいました。感想は「こんなに鳥種が多いのですね、楽しく参加できました。次回も参加します。」とのことでした。よろしくお願いいたします。

 第一、第三日曜と毎週火曜の午前7時から、鳥観察で佐潟をまわっています。ご興味のある方はどなたでもぜひご参加ください。お問い合せは yagimoto@coral.ocn.ne.jp

番外
4月20日 ホシムクドリ、チュウサギ
4月21日 ヒヨドリの渡り約40~50羽、ハシビロガモ、オオジュリン
4月22日 キビタキ、オオルリ、コルリ、アカハラ、メボソムシクイ、ショウドウツバメ、シメ、チューヒ、メジロの団体

今朝の鳥 43種

サギ科 アオサギ(Heron)、
カモ科 マガモ(Mallard)、
カモ科 カルガモ(Spot-Billed Duck)、
カモ科 コガモ(Teal)、
カモ科 ハシビロガモ(Shoveler)、
カモ科 ホシハジロ(Pochard)、
カモ科 キンクロハジロ(Tufted Duck)、
カモ科 カワアイサ(Goosander)、
タカ科 トビ(Black Kite)、
キジ科 キジ(Pheasant)、
クイナ科 バン(Moorhen)
クイナ科 オオバン(Coot)、
シギ科 イソシギ(Common Sandpiper)、
シギ科 タシギ(Snipe)、
ハト科 キジバト(Oliental Turtle Dove)、
カワセミ科 カワセミ(Kingfisher)、
キツツキ科 コゲラ(Japseane Pygmy Woodpecker)、
ヒバリ科 ヒバリ(Skylark)、
ツバメ科 ツバメ(House Swallow)、
ヒヨドリ科 ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul)、
モズ科 モズ(Bull-headed Shrike)、
ツグミ科 ルリビタキ(Red-flanked Bluetail)、
ツグミ科 ジョウビタキ(Daurian Redstart)、
ツグミ科 ノビタキ(Stonechat)、
ツグミ科 トラツグミ(White's Ground Thrush)、
ツグミ科 アカハラ(Brown Thrush)、
ツグミ科 ツグミ(Dusky Thrush)、
ウグイス科 ウグイス(Bush Warbler)、
ウグイス科 オオヨシキリ(Great Reed Warbler)、
ウグイス科 メボソムシクイ(Arctic Warbler)、
ヒタキ科 オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)、
エナガ科 エナガ(Long-tailed Tit)、
シジュウカラ科 シジュウカラ(Great Tit)、
ホオジロ科 ホオジロ(Siberian Meadow Bunting )、
ホオジロ科 カシラダカ(Rustic Bunting)、
ホオジロ科 アオジ(Black-faced Bunting)、
アトリ科 カワラヒワ(Oriental Greenfinch)、
ハタオリドリ科 スズメ(Tree Sparrow)、
ムクドリ科 コムクドリ(Chestnut-cheeked Starling,)、
ムクドリ科 ムクドリ(Grey Starling)、
カラス科 オナガ(Azure-winged Magpie)、
カラス科 ハシボソガラス(Carrion Crow)、
カラス科 ハシブトガラス(Jungle Crow)、

2012年4月17日火曜日

4月17日(火)

今朝の佐潟













先んじて 開花を待ってる ぼんぼりたち













はるかぜに 少し揺れてる 菜のきいろ













アカハラが 我を忘れて エサ探し
鳥見の人を かまうことなし
















4月17日(火) 曇りのち一時雨、参加者3名、気温14.6度、気圧1009hpa、

 角田山に雲がかかり、やや肌寒い風が湖面に吹いています。オオバンが元気にエサ取りをしており、コガモが少数残っています。遠くでヒバリ、ウグイス、キジが鳴いています。センター前でイソシギ発見。まだ開花しない桜並木ですが、ぼんぼりが下がり、花見いつでもOK状態になっています。菜の花が咲き始めていました。芝生公園でアカハラとつぐみがエサ探しをしていました。相当に近寄っても逃げません。餌を取ることに夢中になっていたようです。アカハラの姿をじっくり見ることができました。カワラヒワ、エナガ、ホオジロ、ヒヨドリが元気に声を出していました。林の間を音もなくふわりと飛び抜けていく猛禽の姿がありました。フクロウと判断しました。ツグミが草むらで集まり始めているようです。もうしばらくすれば渡りの時期になるのでしょう。朝なのにコウモリが飛んでいました。飛んでいるものにすぐ反応してしまう私達でした。

今朝の鳥 43種
カイツブリ科 カイツブリ(Little Grebe)、

サギ科 ダイサギ(Great Egret)、
サギ科 コサギ(Little Eget)、
サギ科 アオサギ(Heron)、
カモ科 マガモ(Mallard)、
カモ科 カルガモ(Spot-Billed Duck)、
カモ科 コガモ(Teal)、
カモ科 ヒドリガモ(Wigeon)、
カモ科 ハシビロガモ(Shoveler)、
カモ科 ホシハジロ(Pochard)、
カモ科 キンクロハジロ(Tufted Duck)、
カモ科 カワアイサ(Goosander)、
タカ科 トビ(Black Kite)、
キジ科 キジ(Pheasant)、
クイナ科 オオバン(Coot)、
シギ科 イソシギ(Common Sandpiper)、
シギ科 タシギ(Snipe)、
ハト科 キジバト(Oliental Turtle Dove)、
フクロウ科 フクロウ(Ural Owl)、
キツツキ科 コゲラ(Japseane Pygmy Woodpecker)、
ヒバリ科 ヒバリ(Skylark)、
ツバメ科 ツバメ(House Swallow)、
ヒヨドリ科 ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul)、
モズ科 モズ(Bull-headed Shrike)、
ツグミ科 ルリビタキ(Red-flanked Bluetail)、
ツグミ科 ジョウビタキ(Daurian Redstart)、
ツグミ科 ノビタキ(Stonechat)、
ツグミ科 アカハラ(Brown Thrush)、
ツグミ科 シロハラ(Pale Thrush)、
ツグミ科 ツグミ(Dusky Thrush)、
ウグイス科 ウグイス(Bush Warbler)、
エナガ科 エナガ(Long-tailed Tit)、
シジュウカラ科 シジュウカラ(Great Tit)、
ホオジロ科 ホオジロ(Siberian Meadow Bunting )、
ホオジロ科 カシラダカ(Rustic Bunting)、
ホオジロ科 アオジ(Black-faced Bunting)、
ホオジロ科 オオジュリン(Reed Bunting)、
アトリ科 カワラヒワ(Oriental Greenfinch)、
ハタオリドリ科 スズメ(Tree Sparrow)、
ムクドリ科 ムクドリ(Grey Starling)、
カラス科 オナガ(Azure-winged Magpie)、
カラス科 ハシボソガラス(Carrion Crow)、
カラス科 ハシブトガラス(Jungle Crow)、

2012年4月15日日曜日

4月15日(日)


4月15日(日)

元気なノビタキ


ガクに赤みのあるシャープなたさくら














白いふっくらとした清楚なさくら


























4月15日(日) 参加者4名、晴れ

 日曜日探鳥会の第二回目です。 朝からとびきりの晴天でした。
今回は佐潟全周を歩きました。冬装備から初夏装備に変わり服装も軽くなりました。

ノビタキとの出会いがあちらこちらでありました。
下潟の名の知らない桜が三種、春が来たぞと咲いていました。
ルリビタキが常緑樹の葉陰で動きまわっていました。

《日曜探鳥会のお誘い》
 第一と第三日曜は朝7時から9時まで佐潟を一周しています。
 経験者も初心者も、老いも若きも、どなたでもご参加可能です。
 7時に佐潟の湿地センター横に集合です。
            お問い合せは yagimoto@coral.ocn.ne.jp  まで、


番外情報
 4月10日、コハクチョウ上空通過
 4月12日、チューサギ
 4月13日、アリスイ、ハイタカ、ノビタキ、ルリビタキ、クロツグミ

4月15日の鳥、42種
カイツブリ科 カイツブリ(Little Grebe)、
カイツブリ科 カンムリカイツブリ(Great-crested Grebe)、
ウ科 カワウ(Common Cormorant) 、
サギ科 ダイサギ(Great Egret)、
サギ科 コサギ(Little Eget)、
サギ科 アオサギ(Heron)、
カモ科 コハクチョウ(Tundra Swan)、
カモ科 マガモ(Mallard)、
カモ科 カルガモ(Spot-Billed Duck)、
カモ科 コガモ(Teal)、
カモ科 ホシハジロ(Pochard)、
タカ科 トビ(Black Kite)、
タカ科 ノスリ(Buzzard)、
タカ科 チュウヒ(Eastern Marsh Harrier)、
キジ科 キジ(Pheasant)、
クイナ科 クイナ(Water Rail)、
クイナ科 オオバン(Coot)、
ハト科 キジバト(Oliental Turtle Dove)、
カワセミ科 カワセミ(Kingfisher)、
キツツキ科 コゲラ(Japseane Pygmy Woodpecker)、
ヒバリ科 ヒバリ(Skylark)、
ツバメ科 ツバメ(House Swallow)、
ヒヨドリ科 ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul)、
モズ科 モズ(Bull-headed Shrike)、
ツグミ科 ルリビタキ(Red-flanked Bluetail)、
ツグミ科 ジョウビタキ(Daurian Redstart)、
ツグミ科 ノビタキ(Stonechat)、
ツグミ科 シロハラ(Pale Thrush)、
ツグミ科 ツグミ(Dusky Thrush)、
ウグイス科 ウグイス(Bush Warbler)、
エナガ科 エナガ(Long-tailed Tit)、
シジュウカラ科 シジュウカラ(Great Tit)、
メジロ科 メジロ(Japanese White-eye)、
ホオジロ科 ホオジロ(Siberian Meadow Bunting )、
ホオジロ科 カシラダカ(Rustic Bunting)、
ホオジロ科 アオジ(Black-faced Bunting)、
ホオジロ科 オオジュリン(Reed Bunting)、
アトリ科 カワラヒワ(Oriental Greenfinch)、
ハタオリドリ科 スズメ(Tree Sparrow)、
ムクドリ科 ムクドリ(Grey Starling)、
カラス科 ハシボソガラス(Carrion Crow)、
カラス科 ハシブトガラス(Jungle Crow)、

2012年4月10日火曜日

4月10日(火)

今朝の佐潟

のんびり泳ぐホシハジロ

食事中のオオジュリン

ふと足元を見るとツクシが・・


地表でさえずるヒバリ

4月10日(火) 晴れ、参加者3名、気温14.0度、気圧1040hPa、


 ほとんど風のない晴れた朝です。湖面は波がなく鏡のように静まっています。マガモ、コガモ、カルガモ、ホシハジロ、カイツブリなどがゆっくりと泳ぐと鏡のような水面に小さな波がひろがっていきます。ヒバリ、ウグイス、カワラヒワ、シジュウカラ、ホオジロの声が遠くから聞こえます。合間にキジの鳴き声が入ります。時おりエナガのジュクジュクという声が混ざり、おだやかな春の様子です。オオジュリンが人が近づいてもかまわず採餌に夢中になっていました。ジョウビタキが活発に飛び回っています。最近見かけなかったノビタキ、アトリを見ることができました。立派なオスのキジが畑をあわてて走り抜けていきました。地表で餌を探しながらさえずっているヒバリの夫婦を見かけました。ヒバリは空高いイメージですが、地表でも活動しています。

先週3日の強風で畑のビニールや紙が松林内に飛散していました。H氏の呼びかけで8日に有志3名が清掃活動に入り、45リットル袋で15個分の飛散ごみを回収したそうです。活動された有志の皆様、ありがとうございました。他人のせいにせず、自分のできるところから活動している姿には頭が下がります。

番外、
4月5日、キンクロハジロ、オシドリ、ヨシガモ
4月7日、キンクロハジロ
4月8日、ミヤマガラス
4月9日、ヤマガラ

今朝の鳥 47種
カイツブリ科 カイツブリ(Little Grebe)、
カイツブリ科 カンムリカイツブリ(Great-crested Grebe)、
サギ科 ダイサギ(Great Egret)、
サギ科 コサギ(Little Eget)、
サギ科 アオサギ(Heron)、
カモ科 マガモ(Mallard)、
カモ科 カルガモ(Spot-Billed Duck)、
カモ科 コガモ(Teal)、
カモ科 ヒドリガモ(Wigeon)、
カモ科 ホシハジロ(Pochard)、
カモ科 キンクロハジロ(Tufted Duck)、
タカ科 トビ(Black Kite)、
タカ科 ノスリ(Buzzard)、
タカ科 チュウヒ(Eastern Marsh Harrier)、
キジ科 キジ(Pheasant)、
クイナ科 クイナ(Water Rail)、
クイナ科 オオバン(Coot)、
シギ科 タシギ(Snipe)、
ハト科 キジバト(Oliental Turtle Dove)、
カワセミ科 カワセミ(Kingfisher)、
キツツキ科 コゲラ(Japseane Pygmy Woodpecker)、
ヒバリ科 ヒバリ(Skylark)、
ツバメ科 ツバメ(House Swallow)、
セキレイ科 ハクセキレイ(White Wagtail)、
ヒヨドリ科 ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul)、
モズ科 モズ(Bull-headed Shrike)、
ツグミ科 ジョウビタキ(Daurian Redstart)、
ツグミ科 ノビタキ(Stonechat)、
ツグミ科 シロハラ(Pale Thrush)、
ツグミ科 ツグミ(Dusky Thrush)、
ウグイス科 ウグイス(Bush Warbler)、
エナガ科 エナガ(Long-tailed Tit)、
シジュウカラ科 シジュウカラ(Great Tit)、
ホオジロ科 ホオジロ(Siberian Meadow Bunting )、
ホオジロ科 カシラダカ(Rustic Bunting)、
ホオジロ科 アオジ(Black-faced Bunting)、
ホオジロ科 オオジュリン(Reed Bunting)、
アトリ科 アトリ(Brambling)、
アトリ科 カワラヒワ(Oriental Greenfinch)、
ハタオリドリ科 スズメ(Tree Sparrow)、
ムクドリ科 ムクドリ(Grey Starling)、
カラス科 オナガ(Azure-winged Magpie)、
カラス科 ハシボソガラス(Carrion Crow)、
カラス科 ハシブトガラス(Jungle Crow)、
カワウ
ミサゴ
アオシギ

2012年4月3日火曜日

4月3日(火)

今朝の佐潟

頭が黒くなったオオジュリン

出ました!ホシムクドリ

近づいても逃げません。大物です。

ネコヤナギめぶく

4月3日(火) 参加者4名、くもり時々晴れ、

 マガモ、コガモ、オオバン、カンムリカイツブリが湖面で静かにしています。頭が黒くなったオオジュリンが芦原の上を飛んでいました。カワラヒワ、コゲラが活発です。ウグイスの鳴き方が上手になってきました。突然、H氏が「ホシムクドリ」と叫びました。なんと電柱の上にホシムクドリが一羽、悠々と止まっていました。こんな鳥がいたんですね。綺麗でした。多分一期一会の出会いですね。松林は小鳥の声は少なく、カシラダカがぱらぱらと飛び立っていました。その林の木立の間をフクロウがスウーっと通り抜けて行きました。かねてからフクロウを見たいと思っていましたが、予想しなかった場面でその飛翔をみることができました。今朝の鳥見はなんだか収穫が多くて特をした感じです。ネコヤナギが柔らかく膨らんでいます。病院のハナウメが咲き始めています。
番外、4月2日 スズガモ、オカヨシガモ

追加情報

調べてみましたら、外国においてホシムクドリは騒音や糞害、農作物への食害によってかなり嫌われているそうです。また適応能力が高いため、移入すると大増殖し在来鳥類が被害を受けるため世界の侵略的外来種ワースト100に選定されているんだそうです。うーん嫌われ者かあ。出会いを喜んでばかりいられない・・です。

 
今朝の鳥
カイツブリ科 カイツブリ(Little Grebe)、
カイツブリ科 カンムリカイツブリ(Great-crested Grebe)、
ウ科 カワウ(Common Cormorant) 、
サギ科 ダイサギ(Great Egret)、 サギ科 コサギ(Little Eget)、
サギ科 アオサギ(Heron)、
カモ科 ヒシクイ(Bean Goose)、
カモ科 マガモ(Mallard)
カモ科 カルガモ(Spot-Billed Duck)、
カモ科 コガモ(Teal)、
カモ科 オカヨシガモ(Gadwall)、
カモ科 ヒドリガモ(Wigeon)、
カモ科 ハシビロガモ(Shoveler)、
カモ科 ホシハジロ(Pochard)、
カモ科 キンクロハジロ(Tufted Duck)、
カモ科 ミコアイサ(Smew)、
カモ科 カワアイサ(Goosander)、
タカ科 ミサゴ(Osprey)、
タカ科 トビ(Black Kite)、
タカ科 オオタカ(Goshalk)、
タカ科 チュウヒ(Eastern Marsh Harrier)、
キジ科 キジ(Pheasant)、
クイナ科 オオバン(Coot)、
ハト科 キジバト(Oliental Turtle Dove)、
フクロウ科 フクロウ(Ural Owl)
キツツキ科 アカゲラ(Great Spotted Woodpecker)、
キツツキ科 コゲラ(Japseane Pygmy Woodpecker)、
ヒバリ科 ヒバリ(Skylark)
ツバメ科 ツバメ(House Swallow)、
セキレイ科 ハクセキレイ(White Wagtail)、
ヒヨドリ科 ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul)、
モズ科 モズ(Bull-headed Shrike)、
ツグミ科 ジョウビタキ(Daurian Redstart)、
ツグミ科 シロハラ(Pale Thrush)、
ツグミ科 ツグミ(Dusky Thrush)、
ウグイス科 ウグイス(Bush Warbler)、
エナガ科 エナガ(Long-tailed Tit)、
シジュウカラ科 シジュウカラ(Great Tit)、
ホオジロ科 ホオジロ(Siberian Meadow Bunting )、
ホオジロ科 カシラダカ(Rustic Bunting)、
ホオジロ科 アオジ(Black-faced Bunting)、
ホオジロ科 オオジュリン(Reed Bunting)、
アトリ科 カワラヒワ(Oriental Greenfinch)、
ハタオリドリ科 スズメ(Tree Sparrow)、
ムクドリ科 ムクドリ(Grey Starling)、
ムクドリ科 ホシムクドリ(Common Starling)
カラス科 オナガ(Azure-winged Magpie)、
カラス科 ハシボソガラス(Carrion Crow)、
カラス科 ハシブトガラス(Jungle Crow)、

2012年4月1日日曜日

4月1日(日)

今朝の佐潟












湖面上空を旋回していたミサゴ














わたしヒメオドリコソウと申します。















4月1日(日) 鳥見日曜版、参加者5名、くもり時々雪、気温7.4度、気圧1007HPA、

 今年度(4月)から日曜朝もバードウオッチングを行います。第一日曜、第三日曜の7時から9時まで、下潟を一周します。ご都合のつくかた。ご興味があるかたはぜひご参加ください。
 詳細は yagimoto@coral.ocn.ne.jp までお問い合わせください。

今朝は朝から雪がちらついていました。湖面ではマガモ、コガモ、オオバンがのんびりと浮かんでおり、ヒドリガモのピューイ、ピューイという声が響いていました。1羽のカンムリカイツブリがさかんに潜水を繰り返していました。渡りに遅れをとったらしいコハクチョウが1羽寂しそうに泳いでいました。芝生広場上空をツバメが5羽すべるように横切り、頭が黒くなってきたオオジュリンが群れでふわふわ飛んでいます。コゲラが活発に採餌しています。空からヒバリの声が聞こえます。ミサゴがホバリングをしていましたが、はたして獲物はとれたかどうか・・。歩いている途中で雪が降り始めました。もう4月だぞ・・と文句も言いたくなります。中道にさしかかるところでカワラヒワがヴィーン・キリコロと鳴いていました。松林ではカシラダカらしい小鳥が地面から舞い上がっていきました。
ツバメの初認は3月31日でした。

カイツブリ科 カンムリカイツブリ(Great-crested Grebe)、
ウ科 カワウ(Common Cormorant) 、
サギ科 ダイサギ(Great Egret)、
サギ科 コサギ(Little Eget)、
サギ科 アオサギ(Heron)、
カモ科 コハクチョウ(Tundra Swan)、
カモ科 マガモ(Mallard)、
カモ科 カルガモ(Spot-Billed Duck)、
カモ科 コガモ(Teal)、
カモ科 オカヨシガモ(Gadwall)、
カモ科 ヒドリガモ(Wigeon)、
カモ科 ホシハジロ(Pochard)、
タカ科 ミサゴ(Osprey)、
タカ科 トビ(Black Kite)、
タカ科 ノスリ(Buzzard)、
タカ科 チュウヒ(Eastern Marsh Harrier)、
キジ科 キジ(Pheasant)、
クイナ科 クイナ(Water Rail)、
クイナ科 オオバン(Coot)、
ハト科 キジバト(Oliental Turtle Dove)、
カワセミ科 カワセミ(Kingfisher)、
キツツキ科 コゲラ(Japseane Pygmy Woodpecker)、
ヒバリ科 ヒバリ(Skylark)、
ツバメ科 ツバメ(House Swallow)、
セキレイ科 ハクセキレイ(White Wagtail)、
ヒヨドリ科 ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul)、
モズ科 モズ(Bull-headed Shrike)、
ツグミ科 ジョウビタキ(Daurian Redstart)、
ツグミ科 シロハラ(Pale Thrush)、
ツグミ科 ツグミ(Dusky Thrush)、
ウグイス科 ウグイス(Bush Warbler)、
エナガ科 エナガ(Long-tailed Tit)、
シジュウカラ科 シジュウカラ(Great Tit)、
ホオジロ科 ホオジロ(Siberian Meadow Bunting )、
ホオジロ科 カシラダカ(Rustic Bunting)、
ホオジロ科 アオジ(Black-faced Bunting)、
ホオジロ科 オオジュリン(Reed Bunting)、
アトリ科 カワラヒワ(Oriental Greenfinch)、
アトリ科 ベニマシコ(Long-tailed Rosefinch)、
アトリ科 シメ(Hawfinch)、
ハタオリドリ科 スズメ(Tree Sparrow)、
ムクドリ科 ムクドリ(Grey Starling)、
カラス科 ハシボソガラス(Carrion Crow)、
カラス科 ハシブトガラス(Jungle Crow)、