朝の佐潟はまだコハクチョウがたくさん残っていて、次々と飛び立っていきます。センター直前でくつろぐ人慣れした(または世間知らず)のコハクチョウもいます。
佐潟は最近カイツブリ類のご利用が多いようです。今朝もハジロカイツブリの群れがみられました。時折、オオタカが湖面を横切るのでカモ類が反応して飛び立っていますが、狩りはなかなか成功しないようです。
小鳥はツグミがかなり多くの群れで行動していました。シメも目立ちました。シジュウカラ、メジロ、エナガ、ヒヨドリが木々の間を移動しています。カワセミやアカゲラのきれいな姿も観察できました。
藪の中からシロハラの鳴き声、ウグイスの地鳴きが聞こえました。
佐潟の朝はかなり冷えてきました。そろそろ手袋が必要になってきています。
確認鳥種48種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、
コサギ、アオサギ、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、
カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、
キンクロハジロ、ミコアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジ、クイナ、
オオバン、キジバト、カワセミ、アカゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、
モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、
カシラダカ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、アトリ、カワラヒワ、
シメ、スズメ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
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