2月17日(日) 晴れ、参加者2名、0.5度、1018hpa
春の日差しの晴天。しかし風はまだ冷たく、頬に吹きつけます。
佐潟はほとんど結氷しており、いくらか水面が見えるところに
ハクチョウやカモ類がかたまっています。
ひところに比べると、ハクチョウの姿はかなり減ってきています。
結氷のせいか、カワウやミコアイサなど潜水系は少ないです。
日当たりの良い茂みではシジュウカラ、ツグミ、カシラダカ、
シロハラ、エナガ、ヒヨドリが活発でした。
斜面の小枝にベニマシコがとまっていました。
久しぶりにベニマシコの独特の赤色を観察出来ました。
明るい日差しの中で、チュウヒがさかんに低空飛行を繰り返しています。
オジロワシの姿はもうみあたりません。
まだまだ寒いですが、確実に春は来ています。
33種
カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、
マガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、チュウヒ、クイナ、オオバン、
タゲリ、キジバト、アカゲラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ、
ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、
アオジ、オオジュリン、アトリ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、
今朝の佐潟 |
氷の割れたところを選んで泳ぐハクチョウ |
水面が出ているところにカモが集合 |
水たまりも結氷 |
光の中のシジュウカラ、一番元気 |
日なたぼっこのアオジ |
久しぶりのベニマシコ |
もうすぐ春の歌をうたうホオジロ |
明るく騒がしいエナガ |
陽がそそぐ葦原のオオジュリン |
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