コアジサシのことですが、今年の夏は殆ど観察できていません。
初飛来当初は2~3羽確認していました。
営巣に好適と思われたゴミの最終処分地の砂礫は草の成長などで確認ができません。
毎年営巣していた護岸は広域護岸工事や漂着ゴミの清掃活動が飛来時期と重なってしまったのか姿が見えません。以前より心配していましたが現実となったようです。近くで元気に子育てしている事を祈ります。
本日の佐潟は、久し振りにカワセミの男の子に数カ所で遭遇しました。子育ての餌取りで多忙の様子です。もうすぐ幼鳥を連れてお披露目してくれることを期待しています。
木々に止まる事がうまくできない幼鳥の姿を観ることが多くなりました。幼鳥は羽が幼いままなので確認観察に少し時間がかかります。若者たちが増えて、これから、賑やかな佐潟になるかな? (H氏 文)
追伸 その後の情報では、
写真のオレンジ色の花はヒメヒオウギズイセンという名前のようです。
26種
ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、キジ、コチドリ、
キジバト、カッコウ、カワセミ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、
シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、
稲に埋もれたアオサギ |
アオサギの編隊飛行 |
さわやかな ヒメヒオウギズイセン |
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