2014年7月9日水曜日

7月8日(火)

7月8日(火) 晴れ、参加者3名

雨上がりの澄んだ青空です。
雨が降った為でしょうか、カブトムシ君は不在です。
メンバーの一人から霧かけ、水かけすると地面に潜りこむ習性があるという話がありました。
小鳥たちは濡れる事を避けているのでしょうか、低木を避けているようです。
シメ、コムクドリ、サメビタキ、そしてダイコンの種、菜の花の種が大好きなカワラヒワまでがコムクドリと同じ高い枝にいました。
海岸では珍しくないそうですが、この季節にヒドリガモのペアが佐潟に現れました。
メンバーから 「もう南下したのか、今から北へ帰るのか」と心配の声がかかりましたが、
「カンムリカイツブリが居るぐらいだから心配ないよ」で落ち着きました。
ニイニイゼミが鳴き始めました。
この度の台風8号の被害が少ない事を祈りたいと願います。(H氏 文)

生態園木道でゴイサギ幼鳥発見。
木道からハクセキレイの幼鳥が観察舎まで道先案内をしてくれました。
中道でコムクドリ4羽の群れがいました。
上潟でH氏さんが観察した種類を数え、
「後はコゲラとシジュウカラを見てないよ」と言ったら、
そのすぐ後に2羽とも同じ木にとまりました。
H氏さん、念力が強いのかねー? (K氏 文)

28種
カンムリカイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、ヒドリガモ、キジ、オオバン、
クロハラアジサシ、キジバト、カッコウ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、
ヒヨドリ、ウグイス、コヨシキリ、オオヨシキリ、サメビタキ、シジュウカラ、
ホオジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、


水面を狙うゴイサギ


枝にとまった コムクドリ

H氏の念力でやってきた シジュウカラ、コゲラ

夏のさわやかさん カッコウ

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