10月28日（火）

10月28日　参加者５名、曇り、雨、雹　　

鳥数３２種

カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、

コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、

ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、トビ、オオタカ、クイナ、バン、

オオバン、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、       

モズ、ジョウビタキ、シジュウカラ、アオジ、オオジュリン、ハシボソカラス、

ハシブトカラス。

初認ジヨウビタキ男の子

アトリ　10月24日

アトリ　10月24日

アオゲラ　10月20日

クイナ　10月20日

アオジ　10月20日

10月21日(火)

10月21日(火)  　曇りのち雨　　参加者２名

スタートから降雨予想。行ける所まで行くという鳥見、案の定途中から折り返しとなりました。しかし木道ではカイツブリのさわやかな響きの鳴き声があちらこちらから聞こえてきました。

昨日と本日、田圃にいるコハクチョウの報告です。どこで付けたのか、黄色（茶）が多く付着したコハクチョウ親子４羽が佐潟で塒入りしています（10/20撮影）相当厳しい所にいたのか？本日（10/21）は近寄る他のコハクチョウに対し威嚇している様子を見る事が出来ました。

サシバ　幼鳥　10月15日

黄色く汚れたコハクチョウ　10月20日

カラスが弱っている幼鳥に接近

威嚇行動

威嚇行動

10月19日（日）

10月19日（日）　快晴　参加者３名

晴れ渡った秋の空、
ハクチョウの群れが、いくつもの筋になり続々と飛来してくる今朝の佐潟です。
残念ながら近くからの移動なのか、遠距離なのか、夏の名残の蓮の葉が多く確認する事が出来ません。　　
上潟ではツグミの鳴き声が多く聞かれるようになりました。
オオジュリンが葦原から青空にむかって舞っています。

秋の朝　あったまるよな　ひかりさし　かがやく赤の　ホオジロうたう



41種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、
アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、
オナガガモ、ホシハジロ、スズガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジ、オオバン、
キジバト、アオゲラ、アカゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、
シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、
カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟

にぎやか、はなやか

カイツブリ

カンムリカイツブリ

飛翔１

飛翔２

飛翔３

秋の光の中のホオジロ

10月12日（日）

10月12日（日）

１０月１４日（火）は台風１９号接近の為本日の鳥見は中止となりました。
そのため、１０月１２日の報告です。
台風の進行コースが定かでなく快晴の朝です。
冬鳥の渡りの季節　ツグミの鳴き声が聞こえてきます。
活発なアカゲラの鳴き声にかきけされるかのようにシロハラの声が混じります。
佐潟の冬の主役　カシラダカ、アオジ、オオジュリン、アトリ達が姿を見せてくれました。
湖面にはキンクロハジロ、ハシビロガモ、
上空ではオオハクチョウ、コハクチョウが俺たちも来たぞ～と姿を見せてくれます。
騒がしい佐潟の冬になりそうです。

49種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒシクイ、
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、
キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハヤブサ、クイナ、バン、オオバン、キジバト、
カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、
シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、
アトリ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、カケス、オナガ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、

オナガです

ハクチョウです

イカルです

アカゲラです

10月10日(金)

佐潟ぶらぶら散歩　１０月１０日（旧体育の日）

がんばれ！！カンムリカイツブリ（幼鳥）

早朝から飛ぶ練習

目の前で左側から右側へ飛び出し練習４回。

その都度左へは泳いで移動、近くから親鳥の鳴き声　

なんと、

「よくがんばったね」と言うかのように美味しそうな魚を与えていました。

そんな上空をコハクチョウ15～２０羽が飛んで行きました。（Ｈ氏 文)

10月9日(木)

佐潟ぶらぶら散歩　１０月８日

穏やかなお天気　気が向くままにカメラ、双眼鏡を友に

鳥たちのさえずりを頼りに　のんびりのんびり歩いてみました。

ヒヨドリの大移動、大きくなったカンムリカイツブリの幼鳥

親から離れて湖面散歩かな？上空をマガン２羽が通過していきました。

佐潟ぶらぶら散歩　１０月９日

まだ居るのかな？居ないかな？イカルに会いたいな？

居ましたよ、上潟で元気よく飛んでいました。

鳥見の仲間からカワアイサが来てたよ～と情報頂きました。

ヒヨドリの群れ

カンムリカイツブリの幼鳥

上空を通過するマガン

飛ぶイカル

10月7日（火）

10月7日（火）　参加者5名　曇りのち雨のち晴れ

気持ちのよい秋の朝でした。
カモ類は湖面の上空を飛び交っています。
高い所をショウドウツバメが群れをつくって飛んでいます。
湖面にはオオバンが目立ちました。数が増えてきています。
ヒヨドリのピーヨの声、モズの高鳴き、キジバトのボーボーの声、
ウグイスのチャッチャの声などが目立ちました。
途中、ちょうど観察舎のあたりで大雨となり雨宿りしました。
H氏のナウキャストで調べたら、佐潟の上空だけがスポット的に降雨とのこと、
しばらくかかりましたがスポット雨の雲は次第に移動し、雨はやみました。
久しぶりに陽光の中でじっとしているカワセミを観察できました。



37種
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ
マガン、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、トビ、チュウヒ、バン、
オオバン、キジバト、カワセミ、アカゲラ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、オオジュリン、
カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟、この後黒雲がやってきた

オオヒシクイかと思って見たらマガンでした

久しぶりにじっと止まっているカワセミ

ゴイサギの勇姿

スズメバチの巣、ヤブに入るとスズメバチの危険あり

虹が出ました。この後雨になりました

10月5日（日）

カモ類１０月５日　日曜日　　曇り　　参加者３名

来ましたよ！！来たよ！！　ヒシクイ、コハクチョウ
ヒシクイは昨日（9/4）に確認情報あり、コハクチョウは本日初認
どちらも本日は２羽でした。
９月４日からイカルの群れが上潟に来ています。多分３グループ位で
６０～７０羽位かな？　　　　
湖面（下潟）ではヒドリガモ、オナガガモが確認できます。
曇り空の下、少し肌寒く感じる　本日の鳥見でした。（H氏　文）

ツンドラの　草の香りを身につけて　佐潟に降りる　コハクチョウ二羽

北国の　タイガの森の　木陰から　二羽のヒシクイ　はるばると来る


33種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒシクイ、コハクチョウ、
マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、
バン、オオバン、キジバト、ツツドリ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、メジロ、イカル、スズメ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ホシハジロ

イカル

イカル

イカル

イカル

イカルの群れがとまった木

9月30日（火）

9月30日（火）　　晴れ　　参加者４名

この度、御嶽山噴火により被害に遭われました皆様に
自然を愛する仲間として新潟・佐潟よりお見舞い申し上げます。

秋分の日も過ぎ秋真っ盛りとなりました。
明日から１０月、そろそろ佐潟にハクチョウが飛来する季節を迎え、
地元の皆さんの会話のなかに
「いつ来るのかな？」「まだ来ないのかな？」
の言葉が付け加えられる事が多くなりました。
（昨年は９月２４日２羽初飛来でした）

ここ赤塚地区の名産ダイコン畑の上をツバメ、カワラヒワ、モズ、ムクドリ達が飛び交っています。林の中ではエナガ、シジュウカラ、メジロが、枯れ枝のにコサメビタキが姿を見せてくれます。


追記、小さな虫が多くなり刺されます佐潟では　長袖着用してください

33種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、
コガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、ハヤブサ、オオバン、タシギ、
キジバト、ツツドリ、アカゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コサメビタキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、
ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、

ツツドリ　おいしいごはんがとれたよお・・

マガモ　です

コゲラ　お食事中

9月27日　ハチクマ幼鳥　他に三羽

9月27日　ハチクマ　三羽の中の一羽

佐潟案内の　ハクセキレイ

ハクセキレイ　滑る