2022年3月9日水曜日

令和4年3月8日

 令和438日 曇りのち晴れ

湖面にはハクチョウ達の姿はありません、オオジュリンの群れが枯れ葦の中で

忙しそうに採餌している先から ヒドリガモの澄み切った鳴き声が聞こえます。

佐潟上空をマガンの群れが横一列(70羽くらい)で鳴きながら通過していきます

この3月に観察出来るのが不思議な感覚です、何はともあれ無事に生まれ故郷に

到着出来ることを祈りたいですね。単独で確認していたツグミがまとまって行動

しているようです、歩く先々でホオジロの名調子が聴けた本日の佐潟です。

 

  34日 ミサゴ  35日 ヒバリの初鳴き


確認鳥種33

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガン、マガモ、カルガモ、コガモ、

ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、キジ、

オオバン、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、ツグミ、ウグイス、

シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオバン、カワラヒワ、スズメ、

ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

...

こんな色のオオジュリン

こんな色のオオジュリン

ダイサギ

マガンの群れ

マガンの群れ


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