2014年6月15日日曜日

6月15日(日)

6月15日(日)  曇り 参加者2名

今にも雨が降りそうなお天気です。オオヨシキリの鳴き声が少なくなり子育てが始まったのでしょうか、カッコウが巣の近くに現れると追い返す動作をしています。同様にヒヨドリにも追いかけられています。 
小鳥たちもサッカーワールドカップの応援なのか現れてくれません。
近くの畑ではスイカの収穫作業に汗を流し頑張っている姿が カラス除けのテグスの下でみかけます。
カンムリカイツブリ2ペアただ今、愛の巣作成中です。(文責 H氏)


26種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、トビ、キジ、オオバン、キジバト、
カッコウ、カワセミ、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コヨシキリ、オオヨシキリ、
コサメビタキ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、

カンムリカイツブリ巣作り2か所中の2 6月10日撮影
6月14日撮影 カンムリカイツブリ巣作り中2か所中の1


ツバメ幼鳥 親が落とす餌をフライングキャッチ

カンムリカイツブリ巣作り 6月10日

カンムリカイツブリ巣作り 6月14日

2014年6月10日火曜日

6月10日(火)

6月10日 晴れ 参加者4名

少し早すぎですが、暑中お見舞い申し上げます。
とても暑い、鳥見後半の暑さを避ける為、右回り観察(日陰確保)としました。
その効果か、畑でピーピーと鳴くコチドリ2羽、上潟奥でカッコウの鳴き声に交じって
ホトトギスの鳴き声を聞くことが出来ました。湖面ではカンムリカイツブリが 子育て
準備中。木立ちの中にあるベンチで一休み「何もいないね」「もうすぐ来るよ」と 木々を
観ながらの会話、シジュウカラ、センダイムシクイが 逆に観察に来ました。
話の中で、スズメだけが 何故 混群にならないのか?の疑問が・・・・・・。

32種
カンムリカイツブリ、ヨシゴイ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、オオタカ、
ハヤブサ、キジ、コチドリ、キジバト、カッコウ、ホトトギス、カワセミ、ヒバリ、
ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、
センダイムシクイ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

キジバト  お腹だけが水に 6月6日撮影

ミサゴと飛行機

コチドリ 下潟の畑

ショウジョウトンボ





2014年6月3日火曜日

6月3日(火)

6月3日 晴れ 参加者3名

暑い、暑いと言いながらも木陰に入れば涼しく感じます。
小鳥たちの子育ても、幼鳥を引き連れての餌取りが多忙のようです( エナガ、シジュウカラ)。
ツバメの子供たちが餌を待っているのを潟の枯れ葦や畑などで観察できました。佐潟もにぎやかになりますね。
残留していたコハクチョウのその後ですが、5月24日には、1羽だけが残っており、盛んに羽の手入れをしていました。少し足が不自由だったもう1羽は24日以降確認出来なくなりました。
5月25日 残っていたコハクチョウが最後のご挨拶なのか顔を見せてくれました。育ちがよくなかったのですが、通常の北帰出来る体型になっていました。
実は佐潟早朝散歩に来られていた方が、ご自宅からハクチョウの為に食糧を運んでおられたようです。野鳥は自然のままにが原則です。しかし早く親元、仲間に戻るのが賢明と思い黙認しておりました。今頃北の国で仲間と会えたかな・・。(文 H氏)

28種
カンムリカイツブリ、トビ、キジ、クイナ、オオバン、キジバト、カッコウ、カワセミ、
コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コヨシキリ、オオヨシキリ、
エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、サンコウチョウ

ツバメの巣立ち 幼鳥5羽

5月24撮影

5月25日撮影

ミシシピィアカミミガメ

ノイバラの花 / 香りが素敵です

バッタ?コオロギ?

桑の実 / 黒いのが甘い

2014年6月1日日曜日

6月1日(日)

6月1日(日) 晴れ、参加者3名

暑い日が毎日続いています。今日も快晴です。
今日は、このブログをご覧になっている埼玉県在住の方が飛び入りで参加してくださいました。しっかりデジスコを使いこなしておられます。
暑いとオオヨシキリのさえずりがうるさく聞こえます。カッコウがオオヨシキリへの託卵の時期をねらっているのか、盛んに鳴いています。
エナガは、巣立って、その後の巣が今にも落ちそうになっています。
久しぶりにミサゴが飛来し、少し上空を旋回した後、湖面から獲物を捕らえて、角田山(西)の方向に飛んでいきました。営巣しているのでしょうか。
上潟の端では、メボソムシクイが盛んにさえずっていました。
暑かった割には、鳥たちは姿を見せてくれました。
2羽のハクチョウの姿が見えないのが、少し気がかりです。
                                      (文 W氏)

30種
カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、コガモ、ミサゴ、トビ、キジ、
バン、オオバン、キジバト、カッコウ、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、
ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、メボソムシクイ、センダイムシクイ、
シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、

赤い嘴のバン

枯れ木のコゲラ

飛んできたミサゴ

狙っているミサゴ

獲物をゲットしたミサゴ

巣立ち後のエナガの巣

2014年5月27日火曜日

5月27日(火)

5月27日 晴れ 参加者2名
昨夜の雨があがり 遊歩道に水溜りが出来ています 下潟の途中 畑で保水できなかったのか 湧水が遊歩道を横切り湖面に流れていました。
オオヨシキリが盛んに大声を競い合っています。カッコウの鳴き声の合間に ツツドリの鳴き声が聞こえてきました。大雨の後、そして暑い日差しが重なり 梅雨のような蒸し暑さ 鳥見が終わるころにカイツブリの涼やかな鳴き声を聞く事ができました。

ツツドリ初鳴き

28種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、コサギ、トビ、キジ、
オオバン、キジバト、カッコウ、ツツドリ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、
ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コヨシキリ、オオヨシキリ、
センダイムシクイ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、

ゴイサギ

カイツブリ

ダイサギ 5月26日 足に注目

ダイサギ 5月26日

ダイサギ 5月26日

ダイサギ 5月26日



5月25日(日)

5月25日 ぶらり佐潟周辺散歩
 ムナグロいない、キアシシギもいないコチドリさんは子育て中かな?
ぽつん、ぽつんとアオサギが田圃で採食中 遠くに白いサギを2羽 アマサギのお出ましでした。 

アマサギ

2014年5月20日火曜日

5月20日(火)

5月20日(火) 晴れ、参加者3名

1日の寒暖の差が大きい今日このごろです。
佐潟の湖面はスッキリとした夏の色合いになりました。
角田山の夏姿が映っています。
白いコアジサシが幻想的にダイビングを繰り返しています。
湖面をカッコウの声が響いていきます。
その合間に、オオヨシキリのうるさい声が聞こえます。
林ではコサメビタキがフライングキャッチをさかんにしていました。
コゲラがギーッと鳴きながら飛びまわっていました。元気です。
保育園児が佐潟橋の上から湖面を見下ろし「水の色が変わったよ」
先生が「バスクリンの色だね」・・その時遊歩道で蛇が横切り
その話は途切れてしまいました。

33種
カンムリカイツブリ、ゴイサギ、アオサギ、マガモ、トビ、キジ、オオバン、クロハラアジサシ、
コアジサシ、キジバト、カッコウ、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、センダイムシクイ、エゾビタキ、コサメビタキ、
エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、

クロハラアジサシ 初認
エゾビタキ 初認

今朝の佐潟
カッコウ 飛翔

カッコウ の特有のカッコウ(格好)です
説明を追加

近くの田んぼのチュウサギ
お腹に色があるサメビタキ

お腹が白いコサメビタキ


ベニシジミ 小さいけれど目立つ

ニホンカナヘビ おでまし

ノアザミ 花ひらく