2023年1月18日水曜日

令和5年1月17日

令和5117日 曇り、雪

12月大雪から、初めての歩き観察です。

葭原はほとんど倒され、遊歩道脇の竹が倒れ、木々の枝も散乱、倒木。

どこからも 湖面を確認することが出来るようです。大雪後遺症なのか、

多くいたコハクチョウの数が少ない様子 近くの田んぼを確認しても

オオハクチョウが多く感じます。

新潟県 阿賀野市、村上市、上越市で鳥インフルエンザが確認され

関係各位のご努力に頭が下がります。


確認鳥種31

カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、

マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、

ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、アカゲラ、ヒヨドリ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、

エナガ、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、アトリ、スズメ、ムクドリ、

ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス。


ツグミ

12月大雪後遺症の一部分

カシラダカ

エナガ


2022年12月13日火曜日

令和4年12月13日

 令和41213日 佐潟近況報告

この時期としては珍しいかな?粉雪ではなく雨 カメラ、双眼鏡がびしょ濡れ

拭いても拭いても雨には勝てず 定期観察もままならず諦める結果となります

これなら降雪を期待時期してしまいます。(本心は毎日が晴れを期待)

ここ数日を 写真にて報告いたします。


1115日撮影 ヘラサギ

1115日撮影 ヘラサギ

126日撮影 ミコアイサ

1212日撮影 ベニマシコ

ヤマブドウ

1212日撮影 足環付きコハクチョウ



2022年11月29日火曜日

 令和41129() 曇り

寒いと予想して 防寒対策、しかし後半は外気温度が上がり暑く感じます。

水鳥の種類は多くなり 佐潟へ定期飛来の初認確認出来ていない種が少なく

なってきました。

珍鳥、迷い鳥の飛来が楽しみな季節です。

気温が下がらず、降雪が無いためか、小鳥たちの活動範囲が広くなり探すのも

一苦労な、鳥探しでした。

 

 確認鳥種37

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、

オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、

ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、

トビ、キジ、オオバン、キジバト、アカゲラ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、

ウグイス、シジュウカラ、カシラダカ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、

ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。


11/26撮影 ノスリ

ミコアイサ

コサギ

ダイサギ


2022年11月15日火曜日

 令和41115() 曇り、雨

天気予報を信じて、雨傘持参となり 途中で雨傘が邪魔と感じましたが、

雨がポツリポツリと落ちてきました 傘を開いて双眼鏡を覗き カメラを

望遠鏡として又覗く 首に巻いたタオルで水滴外し こんなことなら

早く降雪を期待したいと感じた 鳥探しでした。


確認鳥種40

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、

コサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、

ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、オオバン、タゲリ、

キジバト、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、

エナガ、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、

スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、H


11/12撮影 マガン、ヒシクイ

ハジロカイツブリ

タゲリ

オオハクチョウ、コハクチョウ

オオハクチョウ親子

ただ今、羽繕い中


2022年11月1日火曜日

令和4年11月1日(火)

 令和4111() 晴れ

今朝のハクチョウ4000羽近くいる様子です。前年より多く感じます。

しっかり確認出来ていませんが ヒシクイらしき姿が飛び出した様子でした。

カシラダカ、アオジそしてジョウビタキと姿を見せてくれ 大きな声で

アオゲラが、そしてセグロセキレイの美声が聞こえます。足元ではイタチと

にらめっことなった本日の佐潟です。

 

確認鳥種39

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、

オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、

ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、チュウヒ、キジ、オオバン、

キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、

ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、

カシラダカ、アオジ、オオジュリン、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、

ハシボソガラス、ハシブトガラス。


10/27撮影 コハクチョウ

10/29撮影 ノスリ

10/30撮影 ミヤマガラス

イタチ

セグロセキレイ

アオゲラ

カシラダカ


2022年10月25日火曜日

令和4年10月25日(火)

 令和41025() 晴れ 

この季節、最高の鳥見日和です 近くの山々の温度が下がり小鳥たちが

佐潟周辺に戻ってくれたようです、それに加わり越冬の為に 飛来した

鳥たちが少しずつ増えているようです。 もう少し落葉が進めば 確認が

しやすくなります、冬季の佐潟 賑わいの始まりですね。

今回、佐潟で環境省鳥標識調査されておられる皆様からの情報を頂きました。


確認鳥種36

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、

コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、

ホシハジロ、トビ、オオタカ、オオバン、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、

モズ、ジョウビタキ、シロハラ、マミチャジナイ、ツグミ、ウグイス、エナガ、

シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、スズメ、

ハシボソガラス、ハシブトガラス。


10/20撮影 キセキレイ

10/20撮影 コヨシキリ

10/20撮影 ヒドリガモ

10/21撮影 コハクチョウ

エナガ

キジ

ハジロカイツブリ


2022年10月18日火曜日

令和4年10月18日(火) 曇り

 令和41018() 曇り

1011日は雨、突風となり 鳥見どころか分身の双眼鏡、カメラが愛おしく

ジャンパー内に入れ全身ずぶ濡れ状態、それでも折れた枝、垂れ下がった枝が

あり怪我防止の為 管理者に連絡するのが精一杯でした。そんな日にアズマヒキガエル

に、こんな時期にと考えた一時でした。

本日は11日の事もあり、全周、車にて観察しましたが、特別な成果なく

あえて言えるのは 燻蒸剤散布されていない畑にハクセキレイ親子が餌取りしている

景色が見られたことかな?   生態園でオオジュリンが舞い上がりました。


確認鳥種23

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、

コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、

ノスリ、オオバン、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、

シジュウカラ、オオジュリン、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。



10/9撮影 コハクチョウ

10/11撮影 アズマヒキガエル

ノスリ

ハクセキレイ

シジュウカラ