2013年3月12日火曜日

3月13日(火)


3月13日(火) 快晴、参加者3名、0.5度、1014hpa
朝、窓から外を見たら快晴だったので防寒の手抜きをしてきたら、
佐潟には氷がはっていて、寒風ふき、手足かじかみ状態です。
湖面にはマガモ、コガモがところどころ寂しそうに群れています。
取り残されたコハクチョウがたった1羽で休んでいました。
ツグミは相変わらず元気でかすれ声で鳴いて飛んでいます。
ウグイスはまだ下手くそでピッポポピーとか言っています。
オオジュリンは群れで葦原をひらひらしています。もうすぐお別れです。
ホオジロが枝の先で歌い出しました。ヒバリが遠い空で鳴いています。
カシラダカが地鳴きをしながら飛びまわっています。
突然、猛禽がカタカタという音とともに頭上をかすめていき
「オオタカより小さかった、スマートだった、羽はとんがっていた、
ツミかな、ツミは佐潟にいないぜ、きっとハヤブサにちがいない。」
ということでハヤブサに決着しました。おじさん達の動体視力の限界です。
畑では肥料まきが始まりました。小鳥も人間も春です。

41種
カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、コハクチョウ、マガモ、
コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、
トビ、チュウヒ、ノスリ、ハヤブサ、オオバン、タシギ、キジバト、アカゲラ、
コゲラ、ヒバリ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、
ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、アトリ、カワラヒワ、ウソ、
シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟

センターはヘラサギの場所

1羽だけのコハクチョウ

春光の中のウソ

光を浴びるアトリ

春を歌うホオジロ

空の歌姫ヒバリ、地上を走る

氷の上を歩くオオバン

センター前で最後に目撃、ノスリ


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