2014年8月5日火曜日

8月5日(火)

8月5日(火) 晴れ、参加者5名

朝からかなり暑くなっています。
佐潟のしゅんせつ工事はすでに終了し、また来年するとのことです。
アマサギ、アオサギがアシの岸辺でのんびりしています。
時々茶色のゴイサギが飛び立ちます。上空をカルガモが数羽飛んでいきました。
ホオジロのさえずりが目立ちますが、遠慮しがちなウグイスや眠そうなキジバトの声、
ちょっとぐずるようなオオヨシキリ、カワラヒワのビーンという声などが響いています。
遠くの枝でミサゴが食事をしていました遠目にも結構大きそうな魚でした。

今朝の目撃談1、
 空地をモグラがあわてて横切りました。こちらもあわててカメラを構えたらもう姿は見えなくなってしまいました。モグラは結構すばしこい。

目撃談2、
 アオスジアゲハがタブノキの新芽に卵を生みつけていました。卵をじっくり観察、そのそばに幼虫もいました。

私は所要があり途中退場しましたが、その後エナガ、カラシラサギなどとの出会いがあったようです。(柳本 文)

エナガは帰りの桜並木で多分3家族の親子(15羽位)確認しました。
上潟を回りきった所、畑側に一本杉がありますその中に小鳥が入り確認したところ若いコムクドリの女の子が二羽いました。嘴の元がまだ黄色いです。この時期に親鳥が1羽で確認していましたから、多分佐潟近くで生まれたかも?
センターで鳥種確認を終え なにげなしに湖面観察中、コサギ1種追加、変だよ コサギなら嘴が黒、変な鳥だよ、カラシラサギでは。。。。。。。。あわててレンズを向けました。
本日、ばてばて次回からお互いに水持参致しましょうね。(H氏 文)

25種
ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、
キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、
センダイムシクイ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、
コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カラシラサギ

盛夏 佐潟

食事中のミサゴ

くちばしと足が黄色い カラシラサギ

スギの木のコムクドリ

鳥種の大切な一員 スズメ

産卵中のアオスジアゲハ

産卵された卵 タブノキの新芽と思われます

そばにアオスジアゲハ幼虫(終齢)がいました

まだ緑色のマユミの実

タテハの一種と思うが名前不明

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