2013年10月8日火曜日

10月8日(火)

平成25年10月7日 快晴 とても暑い日

今朝のスクープ ウソ発見、コハクチョウ通過、タシギおでまし

温度が高いためでしょうか、上潟にて小鳥を探す都度立ち止まると蚊が
しのびより一刺し、その度に平手打ち 赤いものが掌に残るのです。
この時期は長袖の衣類が必要です、佐潟へ鳥見にお出掛けの折は長ズボン
着用をお勧めいたします。
この度、新潟市西区建設課さんのご努力で全周5.5kmが歩き易くなりました、
どうぞ佐潟へお出かけ下さい 楽しい鳥見になると思います。
タシギ2羽が仲良く飛んでいますよ、午後にはウソ5羽が来ましたよ。
ハクチョウさんも佐潟を上空から確認、又、給水着水し即、南下している今日です

33種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、コハクチョウ、
マガモ、カルガモ、コガモ、トビ、オオタカ、バン、オオバン、タシギ、キジバト、
カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、ウソ、スズメ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、


獲物を狙うチュウサギ



列を作って南下するコハクチョウ
ちょっと一休みのコハクチョウ

2013年10月6日日曜日

10月6日(日)

10月6日(日) 晴れ、参加者3名、25.1度、1023hpa

今朝のスクープ ルアー釣りが下潟奥に侵入

 秋晴れの晴天、気持ちのよい風が吹いています。
モズが各所で鳴いています。コオロギとスズムシが静かに合奏。
アオサギの群れ、マガモの群れがたまに上空を通り過ぎます。
久しぶりに慌てて飛び立つキジを目撃。久しぶりにヒバリを目撃。
小鳥たちは静かで姿も少ないです。
コサメビタキが梢で盛んにフライングキャッチをしていました。
ハクセキレイの親子は畑で飛んでいるトンボを追いかけていました。
トビが暇そうに日光浴をしていました。

禁止されているルアー釣りが潟の中に侵入してました。
これからは水鳥のシーズンです。鳥達を驚かさないためにも、
ルアー釣り禁止を厳守していただきたいものです。

23種
アマサギ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、
トビ、キジ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コサメビタキ、
エナガ、シジュウカラ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
今朝の佐潟

2013年10月1日火曜日

10月1日(火)

10月1日(火) 晴れ、参加者4名、23.5度、1013hPa

 今日のスクープ コハクチョウ二羽滞在中

朝から気持ちの良い秋の青空です。
佐潟は相変わらずのハスの野原状態で、あちこちに採餌中のダイサギの姿が見えます。
先週飛来したコハクチョウは引き続き佐潟にとどまっており、近所の田んぼで採餌していることが確認されています。
鳥の声は静かですが、草むらからはコオロギや鈴虫の透き通った声が聞こえてきます。このような小道を静かに歩いていくのはこの時期の楽しみです。
モズが大きな声で鳴いています。肉食系のモズは冬を乗り切るための縄張りを主張していると思われます。ヒヨドリの声が以前より気弱になってきています。
シジュウカラとエナガの混群と出会いました。相変わらずエナガはにぎやかで明るい雰囲気です。
人間の社会では、今日、来春の消費税の引き上げが決定されます。

27種
カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、
コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ミサゴ、トビ、
オオタカ、ハヤブサ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、
ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、
エナガ、シジュウカラ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟(iPhone)

混群を作っていたエナガ(iPhone)

秋のカマキリ(iPhone)

カラスに囲まれるコハクチョウ(9月30日H鳥氏)

ジュジュッの背黒セキレイ

秋空とオオタカ

2013年9月29日日曜日

9月29日(日)

9月29日(日) 晴れ
今日のスクープ オナガガモ、ヒドリガモ 初認 (確認者H貝さん)

2013年9月28日土曜日

9月28日(土)

9月28日(土)
訂正お願いとお詫び
オオハクチョウと発表しましたが、そのまま佐潟に塒入りしており
田圃にて確認撮影しましたがコハクチョウのようです。
読者のみなさまに深くお詫びいたします。

マガンが飛来しました。(昨年は9月22日)
    次は何が来てくれるのかな 楽しみです。
                              H鳥 文

田んぼで採餌するコハクチョウ

マガンも訪れました

2013年9月24日火曜日

9月24日(火)

9月24日(火) 晴れ、参加者4名、21.5度、1012hpa

今朝のスクープ⇒オオハクチョウ初認(2羽)、ハヤブサ親子(?)
                        訂正 オオハクチョウではなくコハクチョウでした。

野鳥観察舎を過ぎた監視カメラのあたりでハシブトガラスに追われるハヤブサを発見。
ひさしぶりにハヤブサの精悍な顔を観察できました。
上潟南側の見通しの良い畑でキジバト、モズ、ヒヨドリ、コゲラを確認。
7羽のコムクドリの群れがあらわれ、コサメビタキ、シジュウカラ、アカゲラが相次いで姿を見せました。
たくさん見れたね・・と移動を始めた時に、鋭い鳴き声がしてハヤブサが横切りました。
するともう1羽のハヤブサがもつれるように接近してなにか(餌?)をわたしました。
たぶんハヤブサの親子だと思われます。

あちらこちらでモズが大きい声で鳴いています。
秋に鳴くのは縄張りの主張であり、肉食のモズにとって冬を越せる一定のフィールドが必要になるようです。

センターに帰って鳥合わせをしていた時、
上空を2羽のハクチョウが通過し下潟の奥に着水しました。
「わー、ハクチョウだ!サギじゃないの?いやっハクチョウだカメラカメラ!」
などとおじさん達は騒ぎましたが、
結局、オオハクチョウ(コハクチョウに訂正)の初認ということで落ち着き、解散となりました。

カンムリカイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、
カルガモ、コガモ、トビ、ノスリ、ハヤブサ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、
ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、コサメビタキ、
シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、コムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、


Здравствуйте(こんにちは)オオハクチョウ
電柱のハヤブサにハシブトガラスがちょっかいを出す
ハヤブサうるさがって飛び立つ
ハス野原に飛ぶコガモの群れ


コムクドリの皆様

2013年9月17日火曜日

9月17日(火)

9月17日(火) 晴れ、参加者3名、22・5度、1015hpa

大変な被害をもたらした台風18号が去り、快晴の気持ちの良い日になりました。佐潟はひっそりとしていて、コオロギの声が静かに響いています。桜並木わきを一見小型の猛禽類のような鳥が直線的にとびぬけていきました。ツツドリでした。最近、桜並木周辺でみかけます。南方へ移動する途中と思われます。ヒヨドリの声は方々で聞こえますが、他の鳥の声はほとんど聞こえません。台風が怖くて引っ込んでしまったのでしょうか?せっかく着水したマガモ、コガモはハスの茂みのため姿が見えません。時折ハスの間から姿を現します。オニバスの花がきれいに咲いています。
これから寒くなっていきます。
カンムリカイツブリ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、
コガモ、トビ、ノスリ、バン、オオバン、キジバト、ツツドリ、カワセミ、アカゲラ、
コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、コサメビタキ、
シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス

旅立つゴイサギ、元気でねー。

スズメバチの巣、後で撤去されました。

ハスからあらわれたマガモ、コガモ

ひっそりと咲くオニバス

枯れかけマツにカワラヒワ