2021年4月3日土曜日

令和3年4月1日

 佐潟ぶらぶら散歩 令和3年4月1日


  コハクチョウ27羽 飛来 
この時期に佐潟では珍しい?出来事ですね。
今季大雪の影響でしょうか、南下していたハクチョウたちが
北帰途中に立ち寄ってくれるようです。
旅の安全を祈りたいですね。

コハクチョウ

コハクチョウ


2021年3月31日水曜日

令和3年3月30日

 令和3年3月30日 黄砂、多分晴天 参加者2名

佐潟の桜、ちらほら咲き始めました、潟奥で山桜が満開、可憐な花ですね。
水辺からアズマヒキガエルの鳴き声が聴こえ、合戦が始まりました
モンシロチョウが飛び交い、土筆も頭をだし春本番の佐潟です。
大陸に移動準備のジョウビタキが多く見かけます、来秋までお別れですね。

ツバメ 3月20日初認でした。
アオジ 3月29日囀り確認。

確認鳥種39種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、
カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、
ホシハジロ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジ、オオバン、キジバト、アカゲラ、
コゲラ、ヒバリ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、
ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、
カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

ヒドリガモ

カシラダカ

ジョウビタキ

アカゲラ

アズマヒキガエル




2021年3月17日水曜日

令和3年3月16日

 令和3年3月16日 曇り 参加者2名


昨日、朝、湖面にハクチョウたち約450羽、上空に約50羽いたよと毎日散歩さ
れている地元の方から、更に農作業されている方からも、大群が3つ、合計で
約500羽、見たと情報提供して頂き、どちらの方もこんな遅い時期に佐潟で
見たことがないと、お話しいただきました。本日も2組、21羽が上空を通過
して行きました。佐潟の放水口と、雑木林に白鳥の羽根、羽毛の置き土産が少な
いのが少し気になる今季でした。

確認鳥種35種

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、コハクチョウ、
マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、トビ、
ミコアイサ、キジ、オオバン、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレ、ヒヨドリ、
モズ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、
オオジュリン、コジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス。

オオジュリン

蓑虫捕食中、シジュウカラ

エナガ 子育て中かな?

佐潟の梅の花 実がつくよ


2021年3月9日火曜日

令和3年3月9日

 令和3年3月9日 晴れ 参加者2名


旅の途中、羽を休めているカモ類がいる中に見慣れない姿の鳥がいます、
なんと婚姻色のカワウでした。(珍鳥と期待したのが間違いでした
朝、7時20分頃にオオハクチョウ7羽が湖面上空に姿を見せてくれました、
着水を期待したのですが、上空を旋回し北に向けて飛んでいきました。
ウグイス、ホオジロの鳴き声に、ヒバリの鳴き声が加わり賑やかな春の佐潟に
なりました。近くの畑で農作業も始まり更に賑やかになりました。
ヒバリの初鳴きは3月8日でした。

確認鳥種35

カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、マガモ、

カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、

トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、キジ、オオバン、キジバト、カワセミ、

アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、

ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、

ハシブトガラス。


婚姻色のカワウ

オオハクチョウ


2021年2月23日火曜日

令和3年2月23日

 令和3年2月23日 曇り風強し 参加者2名

早朝、ハクチョウたちの姿はありません 北帰が始まっています。
先回のブログ写真、ヒシクイ、マガンの姿もありません。
佐潟上空にカモ類の群れが 飛来するのですが 着水せずに北に向けて
飛んで行きます、湖面に例年より多くのトモエガモが滞在しています。
遊歩道をマミジロ?らしきものが横切って行きました。寒かった
佐潟に 白い梅の花が1輪咲き、もうすぐ春ですね。

ウグイスの初鳴きは2月14日でした。

確認鳥種28

カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、

ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、

チュウヒ、キジバト、コゲラ、モズ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、

ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、シメ、スズメ、ミヤマガラス、

ハシボソガラス、ハシブトガラス。


トモエガモを探して

北帰途中のカモ類

北帰途中のカモ類

コゲラ

佐潟の梅の花


2021年2月9日火曜日

令和3年2月9日

 令和3年2月9日 曇り、雪、晴れ、砂嵐 参加者1人


佐潟の春一番でしょうか?新雪と砂が同時に飛んできます、朝早く
ヒシクイが群れて飛び上がりました、そのあおりを受けて、カモ類
多くが慌てて飛び上がり猛禽類の警戒?かと思わせる行動でした。
この寒さのせいか、小鳥たちの姿を確認することができないのです
葦原からオオジュリン、シジュウカラの鳴き声が聴こえる鳥見でした。


確認鳥種31

カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガン、ヒシクイ、

オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、

ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、キジバト、カワセミ、セグロセキレイ、

ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、オオジュリン、スズメ、

カワラヒワ、ベニマシコ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、

ハシブトガラス。

広角レンズがあれば!こんな景色初めて!

広角レンズがあれば!ヒシクイ

広角レンズがあれば!マガン群れ


2021年1月26日火曜日

令和3年1月26日

 令和3126日 晴れ 参加者2

やれやれと言いたい今季の大雪、191011日の大雪、毎日が雪堀、

上空を低空飛行している黒い鳥、あの黒い鳥、なにと聞かれお腹が白い

のがヒシクイ、縞柄があるのはマガン、口先のオレンジ色が分かれば

ヒシクイ、嘴上額が白ければマガンと説明、作業中の一休みになりました。

少し離れた所からカラスがV字で飛んでるのを始めて見たと電話あ

マガンの飛んだ方向なのでマガンを見られたはずですと伝えました

雪堀最中に確認した鳥たちは、マガン、ヒシクイ、オナガ、シジュウカラ、

ヒヨドリ、スズメ、オオハクチョウ、トビ、コハクチョウでした。

 

この雪で佐潟のハクチョウ11,400羽越え(122日)本日も多いかな?

薄暗い朝、マガンが最初に湖面から飛出し、少し遅れてヒシクイ

更に時間をおいてハクチョウたちが近くの田んぼにお出掛けです、こんな

情景が見られるのも大雪の置き土産でしょうか?是非、ご堪能くださいね。


確認鳥種38

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、

マガン、ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、

コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、

トビ、チュウヒ、キジ、オオバン、キジバト、カワセミ、コゲラ、モズ、

ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、オオジュリン、アトリ、

ベニマシコ、ウソ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、

ハシブトガラス。


マガン

マガンとヒシクイ

マガン

氷上のコハクチョウ

オオジュリン

コハク、マガモとミコアイサ

マガンとハクチョウ

ヒシクイとコハク