2013年4月9日火曜日

4月9日(火)


4月9日(火)快晴、参加者4名」、気温9.7度、気圧1005hpa

強風の低気圧が去り、雲のない快晴の佐潟。
あちらこちらからウグイスの声が響いています。歌が少しうまくなってきました。
元気印のシジュウカラがツピツピといいながら活発に飛びまわり、
カワラヒワのコロコロ鈴のような声も遠くまで響いています。
時々、キジが自己存在を表明し、ケンケーンと鳴きます。

桜並木の桜はまだつぼみ、「準備中」のフダがかかっている状態。

太陽の陽の中でジョウビタキのオレンジ色が輝き、
アオジの柔らかい黄色、カワラヒワのくっきりした黄色が綺麗です。
光の暖かさに誘われてウグイスが梢の方まであがって鳴いています。
青空近く、枝のてっぺんにとまり、春の歌を歌っているのはホオジロです。
さらにもっと、青空の中に溶けこんで歌い続けるヒバリ。

今年の春の嵐は、佐潟への被害はさほどない様子でした。
さあ、後は並木の開花をまつだけです。もうすぐです。

47種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、
マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、
ホシハジロ、キンクロハジロ、トビ、チュウヒ、キジ、オオバン、キジバト、
アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、
ミソサザイ、ジョウビタキ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、
エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、
オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
ノビタキ、ハジロカイツブリ、ムクドリ


桜並木の桜のつぼみ

セグロセキレイ 羽の手入れ

黄色の綺麗なカワラヒワ

青空のなかの歌い手 ヒバリ

オカヨシガモの夫婦 健在

睡眠中のキンクロハジロ































































































ジョウビタキ あざやか



















心無い人が捨てていった農業用のカン
















餌をゲットしたノビタキ

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