角田山の輪郭がうっすらと見えるくらいの夏の朝です。
佐潟は一面のハスの花畑になっています。
歩き始めから、暑い・・。疲れた・・。
ムクドリが大軍団を作って移動して行きました。
ヒヨドリは相変わらず元気でいろいろな声を出しています。
「チョットコイ」と鳴くウグイスも健在です。
ミサゴが何回も旋回していましたが、魚の影が少ないためか、
ダイビング姿はめったに見られません。
ホオジロ、カワラヒワの声も響いていました。
でも、アオジ、シジュウカラ、キジの声は聞こえませんでした。
オオヨシキリの飛行姿はみましたが、もう声は出していません。
夏の日差しが強く照りつける帰り道を歩きながら、
これからの日本の農業のことを話しました。
日本の将来を憂慮しつつ、お盆の鳥見を終了したのでした。
21種
カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、
ミサゴ、オオバン、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、
モズ、ウグイス、オオヨシキリ、ホオジロ、カワラヒワ、
スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
今朝の佐潟、ハスの花畑 |
幼虫をゲットしたスズメ |
猛禽にやられた残骸・・ヒヨドリ? |
ヘビの抜け殻、頭上でゆれていた |
ムクドリ軍団、左右にもっと広がっています |
さえずりと地鳴きを交互に繰り返していたホオジロ |
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