2015年4月15日水曜日

4月14日(火)

4月14日 花曇り  参加者4名
鳥見スタート定時(7:00)に昨夜からの雨が残り上がるのを待ち鳥見開始。
オオジュリン、カシラダカが盛んに餌をついばんでいます、久し振りに
カワセミに出会いました、子育ての準備なのかな?静かに見守りたいですね。
ベニマシコが8~10羽の群れで移動しているようです、ぼちぼち暫くの
お別れかな?ダイサギの中にチュウサギ1羽、行動を共にしているようです。
佐潟の桜、 ただ今、満開  メジロの団体さん早くおいでよ!

40種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、
カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、
キジ、オオバン、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、
ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、
オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、


カンムリカイツブリの出会い

ヤナギの春


チュウヒの飛翔

2015年4月7日火曜日

4月7日(火)

4月7日 火曜日 霧雨 参加者4名
春雨だ 濡れて鳥見に行こう しかし寒すぎる 参加者みんな防寒着着用。
それでも湖面すれすれにツバメが、ウグイスの名調子が響きわたっています。
ソメイヨシノも7分咲きでしょうか、メジロ、ヒヨドリの姿が確認できません
松林ではアオジの透き渡ったさえずりを聞くことが出来ました。
  = カンムリカイツブリの求愛行動が見られるようになりました = 

4月3日 ノビタキ初認

41種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、
オカヨシガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、ノスリ、チュウヒ、キジ、クイナ、オオバン、
キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、
モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、
カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、
アオジ 美声でさえずっていました。

キセキレイ とても可愛いでしょう!

4月2日撮影 ベニマシコ男の子

4月2日撮影 ベニマシコ女の子

4月4日撮影  ミサゴ 大きな魚が獲れました。


2015年3月31日火曜日

3月31日(火)

3月31日(火) 晴れ 参加者6名
おだやかな春の朝。
下潟周辺にはジョウビタキの姿がたくさん見られました 。ヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、ウグイス、ヒヨドリ、エナガ、トビ、カラス、スズメなど、それぞれ活発に声を出しています。ツクシ、ヒメオドリコソウ、タンポポ、ホトケノザが出ています。下潟周辺のサクラは今が見頃です。モンシロチョウも飛んでいました。佐潟は春のまっ最中です。
上潟でスコープ観察中にオシドリが見つかりました。スコープで丁寧にみていくことの大切さを再認識しました。私もスコープが欲しくなりました。

46種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、
オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、カワアイサ、トビ、ノスリ、
チュウヒ、キジ、バン、オオバン、アオアシシギ、タシギ、キジバト、アオゲラ、
コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、ジョウビタキ、シロハラ、
ツグミ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、
カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ウグイス


今朝の佐潟

首を振りながらおよぐバン幼鳥

ジョウビタキ オス があちこちにいました

ジョウビタキ メス

ツバメ やってきました

ノスリ のんびり飛んでいました

セイヨウタンポポ

ホトケノザ

ヒメオドリコソウ

タネツケバナ

ツクシ

2015年3月24日火曜日

3月24日(火)

3月24日(火)

冷たく強い風。
水鳥の去った佐潟は風で波立っています。
小鳥たちは風を避けてじっとしているのか声が聞こえません。
チョウゲンボウは風に揺られて飛び、ミサゴも寒そうにホバリングしています。
シジュウカラ、エナガがにぎやかな声でがんばっています。
ホオジロが群れで枯れた草原にもぐりこんでいました。

3月18日、ツバメ初認。季節が変わっていきます。


35種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、
コガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウ、
オオバン、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、
ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、
ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、


風で波立つ佐潟

ミサゴの見事な写真

ノスリ のんびりの写真

梅の開花

2015年3月17日火曜日

3月17日(火)

3月17日(火)晴れ 参加者5名

柔らかな日差し 湖面は凪 時間が止まっているような景色 そんななかシジュカラが
忙しそうに葦のなかを動きまわっています。生態園の景色も湯船から湧き上がる
湯気がたちこめているような雰囲気です。
オオジュリン、カシラダカの頭部が黒くなってきました そろそろ佐潟からお別れかな?
ヒバリ、ウグイス、ホウジロ、カワラヒワたちが送別会を佐潟で開催するのかな?
足の赴くままの鳥見でした。 ほら バンの若鳥があそこにいるよ

44種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、
ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、オオタカ、
キジ、バン、オオバン、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ヒヨドリ、
モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ハチジョウツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、
ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、
ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

佐潟の春霞

ハチジョウツグミ ヒバリが近くにいました

ヒバリです

カワラヒワです

ヒドリガモ 旅の途中です 眠そうです


2015年3月15日日曜日

3月15日(日)

3月15日(日) 晴天  参加者4名

寒さも和らぎ 足取りも軽やかな鳥見です。
湖面にはマガモ、コガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモたちが渡りの途中なのか羽を休めているようです。
故郷へ無事に帰れるようにと祈りたいですね。
ハクチョウ類は一昨日、昨日にかけて50羽位が佐潟で一泊していたよと佐潟近くの農家のおばちゃんから笑顔を添えて情報頂きました。
7羽、9羽の2グループも上空通過確認。
佐潟名物?ちょっと来いウグイスが私たちに呼びかけているようですが、藪の中に行けないよと 楽しい会話がありました。
ホオジロ、ウグイス、ヒバリの鳴き声があちらこちらから聞こえてきます。
うららかな日和の中で さえずりのシャワーを沢山浴びた鳥見でした。極楽、極楽

ヒバリ 初鳴き確認 3月14日(昨年は3月15日でした)

47種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、
コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ミコアイサ、
ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、
キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、
シロハラ、ツグミ、ハチジョウツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、
カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、
ウソ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

ヒヨドリ

ホオジロ

オオジュリン

ハチジョウツグミ

ミヤマホオジロ

ヒバリ

2015年3月4日水曜日

3月3日(火)

3月3日(火) 曇り 5名

まだ朝は気温が下がります。
佐潟にはもうハクチョウの姿はありません。

佐潟は次のシーズンを迎えようとしています。
小鳥たちが活発に歌い始める季節です。
さしあたり、シジュウカラが元気です。エナガもにぎやかです。
ヒヨドリも負けてはいません。キジバトもボソボソ鳴いています。
カワラヒワがきれいな声で鳴きながら飛んでいきます。
笛の音はウソ。ホオジロも遠慮しがちに声を出し始めました。
ケキョケキョというのはウグイスです。ホーが抜けています。
今はまだ、オーケストラが始まる前の音合せの時間。
これから、渡りの歌姫も加わってきて
佐潟の春の交響曲が始まります。楽しみー。


47種
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヒシクイ、マガモ、
カルガモ、コガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、
トビ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、ハヤブサ、キジ、クイナ、
オオバン、キジバト、カワセミ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、
モズ、シロハラ、ツグミ、ハチジョウツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、
ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、
ウソ、シメ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟 ハクチョウはもういません

くっきりと美しい ハシビロガモ

ヒトに慣れている カワセミ

可愛らしい エナガ

いかめしい シメ

鈴の声の カワラヒワ

森のドラマー アオゲラ

取り残された ハクチョウ